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雑多な語り場。所謂「オタク」「同人」「二次創作」と呼ばれる要素全開かつ超ミーハーなので、そういったものが苦手な方は御注意を。更新は月2~3回程度ののんびりペースです。
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 12日、13日、web拍手ありがとうございました。ようやっとID分けしてこのブログか、妖ノ宮攻略サイトの方どちらから拍手いただいたのかわかるようにいたしました。(遅っ)

 かぐらとジュウベエは基本どのキャラ相手でも会話させやすいです。主人公と以外は(笑)。じゃあこの二人同士はどうなの? と思って書いてみたら、普通に書きやすかったです。しかしあまりにも普通で発展性がなさすぎて笑った。化学反応が……起きないぞ。敢えて珍しい組み合わせにチャレンジしてますが、バディとして成り立つのか書きながら既に不安。
 さて、今回は久々に考察……という名の考察じゃない何か。レッツ妄想タイムです。ニンジャに夢見過ぎな通常運転で爆走中です。←おいたまには別の話しろ。
 いつものことですが「開発者の方も絶対そこまで考えてない」設定をモリモリ掘り出してます。鼻息荒くてキモイです。いつものことです。原作とは一切関係ございませんので、興味のある方のみあまり真に受けずに適当にお読み流しくださいませ。いつものことです。

 今回のきっかけはといいますと、こちらで本を紹介していますが、米村圭伍先生の『おんみつ蜜姫』の続編『おたから蜜姫』にて忍びの里が登場します。そこで何が起こったか、詳しい内容はネタバレになるので伏せさせていただきますが、読んで思ったのが「こうして見ると青の大地のニンジャの里って結構ガチな造りしてんな」ということでした。
 なんかもう考えれば考えるほどコウガ村という存在が半端なくて興奮。(※いつもの病です気にしないでください)




【ニンジャの里の自衛力】

 コウガ村って、よそ者を欺くためのカモフラージュだけではなく、里の防衛前線としての役割もあるんじゃないかというか、ありますよね確実に。村を柵と、でっかい堀で囲っている。コウガ村には堀があるんですよ。堀ですよ堀!(ホリホリうるさい)
 戦国時代に独自の自治能力があった村は、戦乱に備えて堀とか柵とか造って村を守っていたらしい。多分、それがモデルじゃないかなと思います。
 村の北は切り立った崖の谷川。いざとなれば橋を落とすなりして、本拠地(イガ)を隠すまたは侵攻を防ぐことができる。

 するとコウガ村とイガがそれぞれで孤立してしまうのでは? と思うところ、ガマの像の隠し通路があるんですね。これを使うとコウガ村とイガどころか、ガラ方面(バロンの大穴)やヤマタイ方面(クド山)にまで抜けられる。
 正直、他の移動手段があるプレイヤーはあんまり利用することのないであろう隠し通路ですが、ニンジャたちにとっては生命線でもあり切り札でもある抜け穴じゃないでしょうか。そう思う(※妄想)と鼻息が荒くなります変態です。

 極端な話「忍びの里」が欲しかったらイガだけでも充分じゃないですか。イベントは基本そこで起きますし。でも敢えて、ああいった造りのコウガ村を置いた。そこに隠された裏設定(※妄想)に痺れる憧れる。
 個人的にコウガ村の畑は、もちろん食料もあるけど、薬草もいっぱい植えられてるんじゃないかと想像。甲賀忍者といえば、毒と薬を巧みに利用していたというところから浪漫。グラフィックが「田んぼ(=食糧の意)」じゃなくて「畑(=葉物ばかり)」なのはやっぱり、そのあたりも意図してシティデザインしたんじゃないですかという至極どうでもいい深読み。


 一方のイガも、岩山をくり抜いたような、周囲を崖に囲まれた谷間の集落。出入り口、すなわち攻め口は一ヵ所しかなく、攻略するのは非常に困難な構造です。というか、地の利があるニンジャにまともに立ち向かって勝てるわけがない。

 戦においては最強集団でしょうが、さすがにおぼろ式部の呪いはどうしようもなかった。専門外。
 逆に考えれば、呪いでもかけなきゃニンジャたちを押さえるは難しかったのではとフォロー(笑)。ちょっとマものけしかけたくらいじゃ防衛されるだろうし、事実、くろゆめ城には穴掘って調査にまで行ってますよね。そのくらい胆力がある。
 関係ないですが『戦都の陰陽師』の「人間との戦いを学んだ忍びは、魔物には無力。魔物の調伏を学んだ陰陽師は、訓練を積んだ人間には無力であった。」という文を思い出しました。




【青の大地の水路】

 コウガ村の堀、今は空堀になっていますが、有事の際には水が張られるのでしょうか。村の北東の湖?から水が引けるようになっていたりして。
 そもそもあの湖、ゲーム上の存在意義はないですよね。船が入れるわけでもなし。それでいて、何のためにあんな所に水場がポツンと置かれているのかと考えると、「里で利用する」と設定があるからじゃないかとかいう至極どうでもいい捏造設定に行き着きましたいつものことです。(遠い目)

 あの湖って、バロンの滝の水源の一つだったりするんですかね。そんな裏設定があってあそこに水場を置いたとしたら、細かすぎて驚く。オリエンタルブルーって、川・海と人の営みの関係に結構こだわりがありますよね。
 アユタユの女性の、
「ヤマト川を のぼっていくと ヤマタイの国・・・
ヤマタイの国のひとたちも おなじ川の みずをのんだり あびたりしているのよね
ふしぎよね いろんなちがいはあっても おなじ にんげんなんだなあ っておもうの」

 という台詞が印象に残っています。またこれレイヤック城崩壊後に発生する台詞なんで、この発言をさせた意図に深みを感じる。


 コウガ村に入って見ると、橋が架かっている西の川(ヤマト川)ってなんだか小規模に見えますけども、ワールドマップ上ではでっかい運河じゃないですか。しかも、周囲は切り立った高い崖に囲まれている。
 2Dのゲーム画面なんで川の大きさ、崖の高さ等の正確な比率はわかりませんが……野暮すぎるツッコミを入れますと、リュウ船からは多分「村」は見えないんじゃないかなぁと。人工物の橋がかかってるんで、上に人が住む集落があるかも? ぐらいは思うかもしれませんが、あれだけ高い崖の上、見上げるだけでは村かどうかの判別はできなさそう。プレイヤーは俯瞰で見ているからわかるのであって……まあ、要するにゲーム上の「プレイヤーへのヒント」ってだけだろという話ですね。気にしてどうするそんなこと。(汗)
 天帝のハマ矢についての一般人へのダダ漏れっぷりはともかく、里自体はちゃんと隠れてるんじゃないでしょうかと一応、強引に、フォローしてみる。何かと「忍んでない」とツッコミだらけのニンジャたちも愛おしいですけど。(笑)




【自給自足どころじゃなかった】

 以前も考察で書きましたが、ニンジャたちの土木技術は凄い。
 当時は忍者と土木がイメージ繋がらなくて、くろゆめ城の抜け穴とかニンジャたちがせっせと穴掘ってたのかと想像するとなんだか滑稽で笑ってしまいましたが、今となっては笑ってすみませんと土下座。
 生活もさることながら、軍事においても土木技術というのは超重要だった。

 『おたから蜜姫』を読んで思い出したのですが、かの戦国最強と謳われた武田軍には黒川金山衆が従軍し、鉱山で培った技術を以て金堀攻め(攻城戦として、城外からトンネルを掘って井戸を枯らせたり突入部隊を送り込んだり)等を行っていました。土木技術が軍事に利用されたということでは、ほかに穴太衆や黒鍬衆が有名でしょうか。
 上記に挙げた方々は別に忍者というわけではないですが、青の大地の「ニンジャ」という組織においてそういう専門技術に長けた者たちがいても全然おかしくないといいますか、むしろ必要なんだなと思いました。

 よく見ればイガも相当な技術力が結集されていますね。地形は自然のものを利用したにせよ、石を削り出し、加工し、積み上げたあのクオリティ。なんかどっかの国の古代遺跡のような風景。(笑)
 クド山のロープウェイにしてもそうですが、ニンジャの技術半端ない。

 平安宮とアスカの枯れ井戸を繋ぐ隠し通路を作ったのもやっぱりニンジャなんでしょうかね。ここまで考えるとあれにニンジャ臭を感じてしまってどうしようもない。(重症)
 そうだとしたらヤマト王都時代には、「天帝のニンジャ」という組織が確立してた可能性が高いのですが。
 かつてはヤマトが王都であったと考えると、いざとなった時に天帝(もしくは何かしらの重要人物及び天帝の宝)を護送したりかくまったりするのにガマの像の隠し通路が使われていたのかもしれない。




【ニンジャの誕生】(※妄想)

 しかしニンジャの里にそれだけの「備え」があるということは、かつてそれが必要だった時代があったということですよね……。
 他国から影響を受けにくい閉鎖された土地に小さな勢力がひしめき合って互いに争う中で、「忍び」という術や独特の自衛・戦闘法が生まれたのが所謂「伊賀忍者」の成り立ち(ものすごーくザックリですが;)。

 そこからイメージ(あくまでイメージ)してみると、ニンジャの里ももともとはいくつかの勢力が小党分立して対立していたところ、青の一族と赤き目の一族との戦争時に共通の敵(赤き目の一族の侵攻=くろゆめ城?)に立ち向かうため“彼ら”は共闘関係を結んだ。
 その時に青の一族に協力したことがきっかけで、“彼ら”の能力が買われヤマト王都成立と共に「天帝のニンジャ」という組織が誕生。戦争によって“彼ら”にも相当な被害が出たろうし、里や民を維持するため小党分立していた勢力がここで一つにまとめられた。

 「天帝のニンジャ」がヤマト王都と同時期に生まれたとしたら、数百年~千年くらいの歴史がありますか(※推定)。相当に長い年月ですが、かの聖徳太子が「志能便(しのび)」と呼ばれるスパイを利用していたなんて説もありますから、ニンジャ(忍者)の歴史、そのくらいあっても不思議ではないかもしれないですね。
 その長い長い歴史の中で組織として技能者として洗練されていって、現在に至る……――という純度2500%捏造妄想です原作ゲームとはいっさい関係ございませんそれを匂わす要素も何ひとつありませんご安心ください。

 
 さすがに現在は、少なくともニンジャに直接的な危害を加えるような勢力なんてなさそうですけど(マ界の暗躍は別として)。現在でも「備え」が残っているのは単に「名残」だけではなく、やはり万一に備えて時々軍事演習してたりもするのですかね。

 ……忍者=傭兵集団という、やや戦国時代的なイメージになってしまうので違うと思いますが、天帝側(雇い主)への牽制的な意味合いもあったりして。「我々は牙を抜かれているわけじゃないんだよ」と。不当な扱いを受けぬための防衛線?のような。忍術伝書にいわく「無道の君主であれば初めから仕えてはいけない。もし無道の君主と知らずに仕えてしまったならば即刻退くべきである」。もちろん“それ”が生かされたりしないよう、きっちり協定を結んで、今日まで正当な主従関係が続いているのだと思いますが。このあたりは互いに暗黙の了解でもある。
 ――としたらなんか薄暗いですかすみません気にしないでください(汗)。でもオリエンタルブルーのニンジャたちって武家言葉使うし、ただの特殊技能集団というだけではない「武士」の側面が強いイメージを受けたので、(忍びの職業倫理に基づいた上で)正心を第一とする高潔な精神を持った人たちなのかなぁ、といったら夢見みすぎですねすみません気にしないでください(汗々)。





【天帝の御庭番】

 『おんみつ蜜姫』には将軍・吉宗が使役する御庭番が登場します。そこでは紀州の熊野忍びとされていて(その始祖に徐福説が用いられています)、他の小説や時代劇なんかでも忍者的なイメージを持たれていますが、実際に御庭番=忍者なのかは「?」なところ。生き残った雑賀衆や根来衆の系統が御庭番になったという説も。
 忍者の定義の難しさはともかくとして、気になってサラッと調べてみたところ、御庭番というのは将軍から直接命を受ける「将軍直属の諜報(監察)組織」らしい。将軍以外は、例え幕府の重臣でも御庭番を使うことはできなかったとか。将軍の命とあらば、老中であろうと公儀隠密であろうと監視をする。

 この御庭番を置くことで、将軍の諜報能力は飛躍的に高められた。今までの公儀隠密は御目付の配下であり、将軍が直接命令する対象ではなかった。もちろん、3000人以上いた御目付配下をすべて将軍のコントロール下に置くのは、その事務作業を考えても現実的ではない。(中略)だが、それに加えて少数ながら将軍の直接コントロール下にある諜報組織があることは、非常に有効であった。ダブルチェックが働くからである。(参照『概説 忍者・忍術』より)

 御庭番は、普段は文字通り江戸城内の庭の管理をしていたりして、御目見以下であっても庭を歩く将軍の命を直接聞くことができる。城内の警備担当者なので、大概の場所に出入りすることができる(江戸城内の者たちの監視もできる)。というのが裏の役目においての利点だったとか。


 それで思ったのが、「天帝直属」のジュウベエってこの御庭番みたいな感じだったのかなと。(実際に「庭の管理人」に扮してたかどうかはともかく/笑)
 それまでのニンジャというのは、天帝から直接命令を受けるわけではない(もちろん天帝(公儀)の意向に沿って動かされるから「天帝のニンジャ」なわけですけど)公儀隠密みたいなポジションだったとして。当代天帝はそれとは別に自分が直接動かせる忍びが欲しくて、ジュウベエを直属として引き抜いたわけですかね。

 天帝宮に務めていたニンジャが何人くらいいたかは不明ですが、ジュウベエがそれをまとめるトップであったというよりも、その中の「天帝直属組」という少数精鋭部隊の頭であったと考えた方が理にかなっていますか。
 ……いや、完っっっ全に私が「こうだったらカッコいいなぁ」と夢見まくった結果なんで理もへったくれないですが。(汗) ぶっちゃけその方が小説とかで動かしやすいからありがたい。(ボソッ)




 以上です。こんだけ鼻息荒く夢いっぱいに語りまくった後でいうのもなんですが、改めて「開発者の方も絶対そこまで考えてない」と思いました。いつものことです。(真顔)
 あああでも、天帝のニンジャが組織的にどんな仕組みになっているのか、天帝宮においてはどんな扱いだったのか。そのあたりの設定はすっっっごい気になります。しりょうしゅうください。……しかし仮に資料集あったとしても、「開発者の方も絶対そこまで考えてない」気がしてなりませんね! ゲームのストーリー上はどうでもいいことですしね!
 とにかく天帝宮が天帝宮してるところ(何)がすごく……見たいです……。

 ここまで読んでくださってありがとうございました。
 追記は、かぐらとジュウベエのバディ妖怪退治モノの冒頭文下書き。【08/25追記】……を上げていましたが、あまりにも書く書く詐欺が深刻で、いい加減恥ずかしくなったので一旦下げます。(汗)

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