忍者ブログ
雑多な語り場。所謂「オタク」「同人」「二次創作」と呼ばれる要素全開かつ超ミーハーなので、そういったものが苦手な方は御注意を。更新は月2~3回程度ののんびりペースです。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


こちらの記事の続きです。関連性はあまりないので、どちらから読んでくださっても構いません。ただ言えることは、どちらも大変に長くて、重症です。(真顔)
 まず、私信から少々。


【1日:私信】
 いえ、むしろ、あんなに丁寧で落ち着いた文章でコメントいただいたのに、私の方がイイ歳をして落ち着きなく騒いでお恥ずかしいくらいで……(苦笑)。お陰様で、長年に渡る勘違いに気付かせてくださって、ありがとうございました。コンシティじゃなくて「コシンテイ」でモデルは「湖心亭」……納得しすぎて自分のしょーもないミスっぷりに額打ちつつ過去記事の分も修正いたしました。

【4日:私信】
 一晩経って読み直すと気色悪いな自分……と冷や汗ものだったのですが、嬉しい楽しい返信ありがとうございます。わかな姫の体について、実は「知者の森」の屋敷奥部屋に、造りかけの木彫り人形らしきものが置いてあります……。あと、真面目にトカゲ人の生殖器がどうなっているか私も気になっています。生物学的な興味として!(汗) 卵生なのか卵胎生なのか胎生なのか、母乳で育てるのか。変温動物であることは窺えますが、どれだけ「トカゲ」なのか「人」なのか。

【11月27日:私信】
 こちらは前回の返信の追記のような形で失礼します。「青の右目」の謎については以前にも触れたことがあったのですが、やはり「神産み」神話をモチーフとしていたりするのでしょうかね。「両一族は本来二つで一つの存在」というお言葉に、2016年『ふたりでひとつ』の物語に胸打たれ続けた某クラスタ(笑)としては、そうだとしたら、凄く素敵で何とも切なくていいですね!!!! と激しく頷くばかりです。



 項目一覧です。ラベルリンク貼りました。【▲】からここまで戻って来れます。[]内の考察は別記事へ。
 
[青の一族とピラミッド][青の右目 赤の左目][カツゲン塔の配置の謎][赤き目の一族と太古の戦争について 雑多メモ][マ石の作り方について本気出して考えてみた][マものはどこから来たのか][青の天外細かすぎて伝わらない萌え選手権][天帝を知る者]【←の、さらに重症化したブツ】【逆星座占い かぐら改訂ver. 】【赤き目の一族とトルク人】【トルク人について本気出して考えてみた】【逆星占い オマケ】

 数日前、某放送後に打ちのめされたまま深夜テンション&トランス状態で淡々淡々と書き連ねたブツもあるので、まあ、その、色々と大変なことに。(お察しください)
※言うまでもなく、以下の語りは個人的な想像によるもので、公式様とは一切関係ございません。皆様は皆様の中の解釈を大切になさってください。




【※重度のクラスタによる超個人的な解釈かつ希望願望欲望理想妄想趣味全開のただの贔屓目ですどうか皆様は皆様のイメージを大切になさってください※】

 ジュウベエはゲーム全体を通しても(台詞量のわりに)自分の心情や感情をほっっっとんど語らないけど、職業柄「表に出さない」というだけであって、自分自身の中には明確な「芯」が通ってる人だろうな、と。だから主人公に対する物言いもハッキリキッパリしているし、熱血漢であることもよくわかる。
 情に厚くて感情も豊かだけど、ストイックな冷静さがあり、冷静だけどヒネたところのない真っすぐで明るい人。あっけらかんと馬鹿明るいのではなく、前向きな陽属性という意味で。気が強いし諦めも悪い。
 自惚れではない自信を持ち、自己肯定力が強い。惚れ込んだ相手には心からの忠義を尽くし自己犠牲も厭わないけど、自己否定ではない。


 それから、意外と執着心が強い。彼の“熱”は煮え滾るマグマ。ドロドロと粘着質で、触れたら火傷する。
 執着粘着と言ったら上記の「ストイック」「陽属性」とは矛盾しているように思えますが、剥がしてもベタベタ糸引くような粘着じゃなくて、冷えて固まったらそもそも剥がれないし堅くて壊れない。溶岩だから。固まった時の「冷たさ」と「強固」さが、潔さストイックさになるのかな、と。そして剥がれる時は一切何も残さない。
 マグマというか、溶けた鋼かも。“心”が熱くなればなるほど、冷えて固まった時に研ぎ澄まされ、鋭い“刃”となる忍び。

 ……この二面性、喩えが難しいですね。熱い執着心は勇気であり諦めの悪さであり、生き残ろうとする生命力になる。『万川集海』には「死を恐れない方が、却って死なない」という教えがあったりします。
 死を恐れないしある意味狂気一歩手前のところにいるのに、自己肯定力が強い鋼メンタルで生命力が異常にあってマ界堕ちとも無縁な印象。


 欠点は、ニンジャであるがゆえに、そこの「枠」から飛び出せないこと。年齢もあると思います。(※年齢不詳)
 根が素直で青臭い、熱いハートは持っているけど、正義感が強く真面目なリアリストなので、ニンジャとしてのスキルの高さと合理性も相まって、「馬鹿」にはなれない器用貧乏。そこが地味さを加速させているという、ね。(笑)忍びだから存在感地味なのは正解……と思いきや外見は忍ぶ気なさすぎなだけにどうしようもない。

 それから、鋼メンタルなだけに繊細さとは無縁で、複雑な精神のカウンセリングやケアなんかはできない。根が明るくて情に厚くて社交性もあるけど、細やかな気配りはイマイチ。一応自覚はしてるから無闇に他人の地雷を踏んだりはしないけど、このタイプが苦手な人からは露骨に避けられそう。むしろ私自身が露骨に避けたい。(笑)
 嫌われても気にはしないけど。良くも悪くも「男の中の男」という感じ。
 ニンジャとしての実力とカリスマ性はあるから少人数の指揮はできるにしても、組織の上に立ったり、部下の指導にはあまり向いてない。人を使うより自らで動く方が実力を発揮できる。天帝の「唯一の」直属というのは、ここから来ていたりして。公式で「恐らくは天帝から任務を直接命じられています。」とありましたが、本人が直に命令を受けて、本人が直に動いている。

 「一匹狼」……というほどカッコいいものでもないですか。「狼」だとヤミの右近様的カッコ良さになってしまうので(←ジュウベエはカッコ良くなっちゃいかんのかというェ…)。孤高の精神を持ちつつ人付き合いは良好にできるから一匹狼ではなく、普通に「群れの中の狼」。そこが「枠」から飛び出せない面でもあるのですが。
 というか、やっぱり「犬」ですね。主人以外には絶対に懐かない柴犬。外見は意外と小さくて黒目がつぶらで可愛い。(笑)


 どうも、すみませんでした。(土下座)
 ちょっと(どころか)捏造妄想が暴走しすぎました。読んで「え。ジュウベエってこんなキャラだっけ?」と思われた方々、ご安心くださいませ。 書 い た 本 人 が 一 番 思 っ て い る こ と な の で 。 (真顔)
 それもこれも丸が終わってしまう宿命(さだめ)からの現実逃避のせいです。(←責任転嫁どころの話ではない) そういえば以前、クド山(九度山)があるからジュウベエの名前の由来って真田十勇士の筧十兵衛(十蔵)から来てるのかなぁという話をしたことがあるのですが、奴の衣装が全身真っ赤なのって、もしかして「真田の赤備え」からか。真田REDか。

 ………………こんかいほうそうのだめーじによりさきほどからろくなことをいわないのでいいかげんわたしはねたほうがいいとおもいました。(※11日27時現在)
 関係ないですが、ジュウベエの赤は蘇芳染、ニンジャマスターの青は藍染だと思っています。忍者の必須アイテム「三尺手拭い」が蘇芳染である理由から。

【▲】




【逆星座占い かぐら改訂ver. 】

 前回の、『星座別作品傾向』の話に乗ってくださった方、ありがとうございます。自分で考えたネタではないので私が言うのも変ですが、こういう視点で自分の創作を考えてみるのも面白いですよね。
 実は以前、青天メインキャラで『逆 星占い』やってみたことがありまして、それに則して、(私の書く)ニンジャマスターはどのタイプだろう、と調べる中で見つけたものだったりします。
 ちなみに、メインキャラ分の星座血液型タイプ別は↓の通り。※もちろん、「タイプ」というだけでキャラの星座血液型を決めるものではなく、キャラの性格認識は台詞集を元にした私の独断と偏見です、考察でも心理分析でもありません。単なる占い遊びでありネタです。

レン先生:双子座のO型/ガラシャ:山羊座のA型/天下丸:獅子座のO型/ジュウベエ:蠍座のO型/ヤミの右近:蟹座のAB型/わかな姫:蟹座のA型/ジャッジ:牡羊座のB型/果心居士:水瓶座のA型/かぐら:天秤座のA型/水月:水瓶座のO型/ゲド:魚座のAB型/マ法院:牡羊座のAB型/メディックス:乙女座のA型/コクヨウ仮面:蟹座のO型/スナヨミ:牡牛座のA型/おぼろ式部:蠍座のA型/百鬼中将:獅子座のA型/カーラ:牡牛座のAB型/ワン・イーワン:射手座のAB型


 それで、その時かぐらは『天秤座のA型』タイプとしたのですが、色々考え直してみると、『乙女座のO型』タイプかもしれないなぁ、と。
 実際、当時考えた時も乙女座にするか天秤座にするかで相当悩みました。結局、表面的な社交性の高さ(明るくてさっぱりしている)やバランス良さから天秤座にしてみたのですが、個人的には、かぐらは高潔で潔癖、真面目で根が繊細でゆえにガードの固い「女の子=乙女」という印象がずっとあるのです。

 素直で純情で裏表や陰湿なところのない「明るい」人柄なのは確かですが(だからカラホトでは慕われている)、本当の意味ではなっっっかなか心を開いてくれそうにないイメージ。正義感が強く悪には果敢に立ち向かう激しい気性もあり、そこが公式で「おてんば」「ガサツ」と言われる所以、かな?
 乙女座の性質とO型の性質って相反するもので、だから真面目で高潔な面と、時折ぽろっと見せる意地や熱血やか弱い「情」の部分を、併せ持ってる。実は天秤座の「天秤」は乙女座の神話の正義の女神が持っている人間の善悪を計る天秤なので、どこかで通ずるものがあるのかもしれませんね。


[乙女座のO型タイプ]

さっぱりして礼儀正しく、ストレートな真面目さがある。人付き合いも上手い。
手に負えない、大きな問題に直面するとパニックなって全体を見失ってしまうような傾向も。
純真でロマンチスト。理想主義者だが、一方で自分の欠点もよくわきまえているので、現実的で地に足がついている人でもある。常に自分を向上させようとし、理想と現実の狭間で揺れ動く。
能力を人のため、社会のために役立てたいという高潔な精神を持っている。責任感も強い。不正を何よりも嫌悪する。いい加減に割り切ることはできない。
物を見る目が発達していて、知的で好奇心旺盛、分析力も鋭い。「一番良いモノ」を選び出す能力がある。逆に「中途半端なモノ」が大嫌い。

精神的な清潔さは身だしなみにも表れる。自分自身に対しても、美容のケアなどは決して怠らない。
精神構造は、学生末期から新人社会人ぐらい。乙女とは、その名の通り「少女」であって「成熟した大人の女性」ではない。
少女のような恥じらいを永遠に忘れないタイプとも。思春期に乙女座の繊細さとO型の大雑把さの矛盾で苦しむことも。

現実的ではあるが、恋愛に関しては清らかでロマンチックな恋愛を夢見ている人が多い。不道徳な恋はできない。
好きになった相手を自分の理想の人と思い込む。自分から告白するよりも、胸の内に恋心を秘めたまま想い続けるタイプ。好きになったら相手への献身を惜しまない。
自分への愛も常に表現して欲しいので、あまり無頓着な人や冷淡な人は合わない。言い寄られても勢いある人はダメ。
普段からヨコよりタテの関係を重視する傾向があるので、自分より上の尊敬できる人か、頼りない面倒を見たくなってしまう人に惹かれやすい。
性行為に関しては消極的。自分の理想を求め、愛に溢れたロマンチックな時間を過ごせないのなら、好きな人とでもしたくないと思う人も。


 ここからは、かぐら個人について。
 私自身がかぐらより年下だった頃は「“お姉さん”って感じだなー」という印象だったのですが、ずっと年上となった今となっては(13年の歳月ェ…)、彼女は「お姉さん」ではなく、「しっかり者の妹」属性だと判明しました。優しいけどちょっと頼りない年上の男兄弟がいて、「もー、兄さんしっかりしてよ!」という感じ。……水月?(笑)
 彼女の「しっかり者」の部分は、所謂「長男長女」属性ではない。周囲との協調や調整を図るよりも、正義を貫き通す「しっかり」。

 嫌悪を抱いたものは徹底的に拒絶する。ただ、主観的な好みよりも「道理」で判断し(だからいちいち「正しい」)、かつ本人は明るくて人付き合いも上手いので、敵は少ないですが。道理に反した「悪」には厳しいけど、自分の個人的な「嫌い」にはわりと寛容でさっぱりしている。(避けはするけど攻撃はしない)←実は最初に天秤座タイプと判断したのはそこの面から。
 潔癖でガードが固く他人に媚びない諂わないハッキリキッパリしている気性だけど、「気難しさ」がないから本人の拒絶ゾーンに触れさえしなければ付き合いやすい。むしろ好奇心は強いので人見知りはしないし、わりと誰とでも仲良くなる。ツンツンしててもわかりやすい。(笑)

 かぐらは自分の個人的な好き嫌いで判断しちゃいけない、という冷静さ公平さがあるけど、それは「好き」の感情にも適応されてしまって、自分の個人的な「好き」にも積極的になれない。理想(の人)への「尊敬」「憧れ」感情は素直で隠さないけど、「愛欲」感情は「主観的・不公平でよくない!」と真面目さ高潔さから認めたくない。ゆえに、恋愛は奥手っぽい。
 公式で、かぐらが水月に対して恋愛感情を抱いているか否かが曖昧な仕様なのは、そういう面があるから? 「尊敬」「憧れ」が強ければ強いほど、「愛欲」からは離れていってしまう。
 ……身も蓋もないことを言うと「RPGで主人公が絡まない仲間内での恋愛はプレイヤーに好まれないから」、というのが濃厚な気がしますが。(汗) 青天は主人公=自分仕様が強い分、「かぐら(水月)は俺の嫁!」というプレイヤーも多いでしょうし。


 精神力は、どちらかといえば繊細で脆い。前述したジュウベエの鋼メンタルは「打たれても(滅多に)動じない」だけど、かぐらは打たれるとまともに傷ついてしまう。ただし、とってもタフ。「現実」と冷静に向き合うことができるので、打たれても凹んでもすぐに立ち上がる。その度に強くなる。防御低いけどHPが高い。回復も早い。
 水月はHP・防御低いけど修業で培ったMP・知力が高く、バリアとか補助魔法で何重にも守ってるから一見すると(通常時)打たれ強く最強と思われる。積極的に人の盾にもなる。ところがMPが切れると一撃でやられる。MPが回復しないと打たれ弱いままで復活できない。……あくまで「例え」なので本人のステータスとは関係ないのですが、わりと能力値そのままな水月。(笑)
 ジュウベエとおぼろ式部はバーサーカー属性だから、むしろ追い詰められれば追い詰められるほど強くなる。HPが赤くなってからが勝負。狂気に代えて祈りを捧ぐ生き残りたい生き残りたいまだ生きてたくなる本気の身体見せつけるまで眠らないワイルド&サバイバル精神の塊……それ何てライオン?


 意外とかぐらについて語ってしまった……。でもジュウベエと違ってかぐらに関しては、というか、およその青天キャラに関しては、語りまくってもあまり恥ずかしくはないんですよね。「我ながら喋り過ぎて重症だな」という意味では恥ずかしくなりますが。もう慣れた……。(慣れるな)
 あくまで原作の台詞等から読む「分析」だからだと思います。想像で補っている部分が大半ですし希望的観測を入れていないわけでもないですしそもそも分析能力にも自信がないので「個人的なイメージです」としか言えないのは誰のことに対しても同じですが。
 ジュウベエに関しては、どれだけ冷静に「分析」しようとしても、確実に自分の「理想」を投影してしまっているので、語れば語るほど自分の中のアレとかソレとかコレな趣味嗜好夢を曝け出すようで恥ずかしくて死にそうになります。(でもやめられないヲタクの業)※二次元の理想の投影=現実の理想ではないです。むしろこのタイプは苦手。
 真面目な話、たれか……たれか、ジュウベエの人物像を客観的に分析してくださいませ……。こんな私では、無理、です。とても、無理、です。(吐血)

【▲】




【赤き目の一族とトルク人】

 こちらの考察より、トルク人たちはカツゲン塔や星渡りの船の建設を手伝っていたのかも。もちろん、その後に赤き目の一族の暴走が始まるとは知らずに……。

 赤き目の一族も、最初から青の大地の住人たちに危害を加えていたわけではなく、指導者として共存していた期間がそれなりにあったはずなので(共存しつつ、水面下で青の一族を故郷に帰す計画を進めていた)、彼らも「なんにでも きょうみをもち すぐに おぼえ また かいりょうする」器用なトルク人に協力を仰いだ。トルク人も、高度な科学技術を習得・利用できるなら、と喜んで参加しそうですし。その時に色々「勝手に持ち出した」ものもあったかもしれない。(笑)
 それだけのノウハウがあったので、後に青の城の建設にも携わったのかも。「青の城の けんせつは かれらなくしては ふかのうであったろう」とまで言われています。


 星渡りの船は多分、未完成。あれはきっとダークオーブに集めたエネルギーを搭載する予定だった。けれど、その前に戦争が始まってしまった。残された鉄の塊(星渡りの船)を、トルク人は住居(店舗)にリサイクル。
 件の海底遺跡が、発射台の予定だったりして。カツゲン塔のエネルギーを集めて天に放つ。ダークオーブはガソリン。青の一族が帰郷を断念した理由として「ほしわたりのふねを なおそうとしたが ぶひん エネルギーのふそくは いなめず」と言っていたけど、数万光年の旅をする宇宙船を完成させるには、青の大地全土を巻き込むほどのエネルギーが必要だったわけで。

「・・・ひとのぎせいの うえに しあわせを きずいては ならない」
「このほしのものを ほろぼしてまで もどろうとは おもっていなかったのだ」


 この思いがあったから、帰郷を断念したのだけど、赤き目の一族にはそれが伝わっていなかった。
 昔は「何でこんな大事なことが伝わらなかったんだ……」と思っていたのですが、真田丸を観た今ならわかる気がします。二つの一族の間に具体的にどんな行き違いがあったかはわかりませんが、例え互いに「思いやり」があったとしても、ちゃんと上手く伝えないと、上手く伝わらず、些細なことからどんどんどんどんこじれて、取り返しがつかないことにまで発展していくんですね……。(秀次事件を思い出してまた泣く)


「ついに テツジンが ふっかつした いいつたえは ほんとうだったか・・・」

 トルク人の間には、赤き目の一族やテツジンの言い伝えが残っています。一般人の間には「潜水艇」の技術はない(海の底のことは確認しようがない)のに、レン先生の父親が海底遺跡の存在を知ったのは、トルク人の言い伝えからかも。
 あと、カツゲン塔を発電所として復活させたのは比較的最近のことのように思えます。あれで何百年も経っていたら、シャンハイ・クーロンはもっともっと近代化してそう。現状はモノレールと照明と、一部の機械の電源としてくらいの利用で、レン研究所以外はガス・水道の設備もない。

 それこそ、カツゲン塔を発電所として復活させたのは、レン先生の父親の人工島(クーロン)計画がきっかけだったのかもしれません。クーロンが造られる時は、トルク人たちも積極的に協力したに違いないし。レン先生の父親と、トルク人の技術が合わさった結果。ここでもトルク人の「赤き目の一族の言い伝え」が役に立ったのかも。
 シャンハイとクーロンがモノレールで繋がれば人が集まり、人が暮らせばおのずと商売が始まり、港町になれば他国(ガラ国)とも貿易できる。そして現在のクーロンに。
 いついかなる時代も、強かで貪欲で賢しくて逞しい。それが、青の一族がもたらした環境の激変にも適応したトルク人たちの生き残り術。

【▲】




【トルク人について本気出して考えてみた】

 個人的に、トルク人ってお金にがめついというより、「商売」そのものが大好きなんだろうな、というイメージがあります。大好き……というか、生きるために徹底的に特化させたノウハウであり、今や彼らのアイデンティティでもある。
 もちろん商売である以上「儲ける」ことは重要な要素ですが、「儲け」はその商売が成功したかどうかの一種のステータスなだけであって、儲けたお金で裕福な暮らしをしたい、という物欲はあまりなさそう。実はプライベートな生活がほとんどわからないトルク人(彼らのいる家屋のほとんどは何らかの「店」で、生活感がない)。でも、見た感じ「裕福な生活」をしてそうにない。

 彼らの欲(快感・喜び)は「商売での成功」の方にあって、衣食住の充実にはあまりこだわらないのかも。お金を儲けたら、新しい商売にチャレンジしたい。その分、目先の利益に惑わされることはないし、詐欺にもあわない(未熟なうちはやられるかもしれないけど)。根っからの商人。
 商売に対してストイックだけど、人間から見て「殊勝」で「高潔」な精神というわけでもない、というのがトルク人の面白いところで。経験値的な意味での年功序列もあると思いますが、基本的に商売のステータスが、トルク人のコミュニティにおける上下関係になっていて、そこでのし上がりたいという野心はある模様。カジノで働いているトルク人たちの関係から、伺えます。


 あとトルク人、手先が器用で鑑定眼もあって『物質』にはめっぽう強いけど、価値の基準がハッキリしない『芸術』面のセンスはあんまりないんじゃないかな、と。所謂アーティストや、作家、芸能といった職には手を付けない。人間の芸術・芸能活動に対して、儲かると思えばスポンサーにはなるかもしれないけど、プロデューサーにはならない。

 もちろんトルク人にはトルク人なりのセンスはあるけど、それが商売相手の人間族の美的センスとは大いにズレてるのでは、と。シャンハイのカジノの装飾の微妙さ加減に滲み出る。(笑)
 ガラ国からペット用の動物を輸入するのに、「これはカツラの貴族に受ける」とクジャクを選んだ人間と、サルを選んじゃったトルク人の差にも表れているような。トルク人的には、「見て楽しむ」ことに価値を覚えず、「芸を仕込めるサルの方が役立つ」と踏んだからかもしれませんが。
 そういう、種族的な感覚の違いがあるのが、面白いと思います。


 青の大地で最も物欲が強いのは人間族で、その人間の欲を上手く利用しながら生きているのがトルク人。ある意味「共生」の関係と言えます。多くの人間族はあまりトルク人のことは好きではないみたいですけど。嫌いというほどではない。彼らのやり方に関心してるくらい。
 青のきろくで言われる「モラルが低い」ところや、上記のような感覚の違いとかが、(もちろん個人差はあると思いますが)互いに合わないんだろうな、と。それでいて、人間の欲を上手く突いて絶妙な商売してくるもんだから、見透かされてる感じとか、抜け目のなさが、無性に腹立たしいのかも。(笑)

「シャンハイには トルク人が うじゃうじゃおってな
 ちょーっと ゆだんしてると ヤツらは すぐに ひとのいえに あがりこんでくる」

「カツゲン塔の カジノには もう いってみたか?
 トルク人が えいぎょうしてるってのは 気にくわんが とにかくおもしろい!!」

「まったくよ どこにでも わいてくるなぁトルク人は
 やつらの ショウバイこんじょうには あたまが さがるぜ・・・」

「トルク人って スゴイわ!
 あのバケモノさわぎの さなかにも TTCを やってたって いうじゃない!
 よく バケモノにさらわれなかったわね~
 きっと トルク人なら バケモノのほうが よけてとおるのよ!」


 人間族とトルク人のこういう距離感が好きです。青の一族や人間族との交わりを拒んだ鬼族やノンマルト族と違って、トルク人は彼らと交わって生きていく道を選択したので、何だかんだで種族間の付き合いは長い。例えるなら、腐れ縁。トルク人にとって人間族はカm……いいえ大事な商売相手でありお客様です。(笑)

 苦手なのは人間の子供……というか、合理的な理屈や利害が通用しない相手かも。単にしつこく絡まれるのが嫌、というだけかもしれませんが。
 あと猫が嫌い。シャンハイの人はトルク避けに猫を飼う。サイズ的に捕食されるはずないのですが、もともとトルク人は砂ネズミから進化した種族と思われるので、これは本能か。ホモ・サピエンスがヘビに対して生理的に嫌悪(恐怖)を抱くのと同じ。(森で暮らしていた頃、毒ヘビは天敵だったから)


 仲間にトルク人欲しかったなぁ。戦闘能力的には絶対役に立ちそうにないですけど(笑)、いると楽しそう。遺跡とかに行って、他の仲間やプレイヤーが青の大地の歴史や神秘に思いを馳せている中で、全く別の視点で「ここ、何か再利用できないアルかね~」とかトルク人らしい価値観基準でマイペースに呟く。トルク人側から見た人間族や青の一族についての意識も聞きたい。
 戦闘に役に立たなくても、お店でアイテム購入の時に値切ってくれたり、売却の時に高く売ってくれたりといった、トルク人らしい特殊能力があると面白い。彼がいるといつでもマ石改造できる、というだけでも大きいし。

 っていうくらい、私はトルク人が好きだったりします。あの、微妙に可愛くないデザインが、可愛いんですよ。特に青服のヤツの、目の焦点がどっかイッちゃってる感じがツボ。(笑)

【▲】




 ここまで読んでくださって、ありがとうございました。【考察納め2016①】はこちらです

 以下、オマケ。
 すっかり忘れ去られていた「ニンジャマスターはどのタイプだろう」という話ですが。さすがにこちらは性格データが少なく、希望願望ですらないあくまで「私の書く」という純度120%の捏造でしかないので、「ふーん」というくらいに読み流していただければ。誰得……?(※私)
 色々見比べてみて、『蟹座のO型』タイプかなと。コクヨウさんと同じ。ハンゾウは「集団」の、ジュウベエは「孤高」のカリスマタイプなので、その調整役として。引っぱるのではなく、まとめる人。
 もちろん、予めタイプを決めてからそれに則して設定しているわけではなく、自分内のイメージに近いタイプを選択しています。だから「逆」星占い。(笑)


[蟹座のO型タイプ]

温厚で涙もろく、家族や仲間を大切にし、守ろうとする意識が強い、保守的な性格。
基本的には周りとの協調をはかり、受身の姿勢を取ることが多い。八方美人になりやすい。困っている人を放っておけず、情が深いので、つい同情したり、相手の言葉に絆されたりすることも。
温和で優しいが、好き嫌いの感情がハッキリしており、自分の領域を侵そうとするものに対しては激しい気性を見せ、排除しようとする。自分の周辺の人や物に執着がある。
仲間意識が強く、恋人や身内への愛に対してブレることがない。好きな人と安心して暮らしたい、なにをしても守ってみせるという気概がある。この気質に忠実で余念がないので「真面目な長女気質」と言われることも多い。

自分にあまり自信を持てない。緻密なので失敗はしにくいが、失敗するとしたら精神面に動揺が走ったとき。
ちょっと意地悪を言ったり、口うるさいところも。良い自分でいようと努力が行き過ぎて、自分のちょっとした「腹黒さ」も許せず悩んでしまう。

かなり現実的なものの考え方をし、自分が把握したことしか信用しない。 感性は鋭いが冒険は好まず、夢や空想にふけったり、理想主義に走るということはない。常識的な価値観や伝統的な生活習慣を守るほうだが、時代にそぐわないものであったり、実利が伴わないものはあっさり切り捨てる。
柔軟で粘り強く、適応能力も高い。実務的な処理能力に長けているので、組織では必要不可欠な存在。この人がいると安心できるとか、相談しよう、と思われる、頼れるリーダータイプ。
しかし実力はあるが慎重なので、あまり華々しい地位につくのは好まず、わざと地味にしているところが。
完全に裏方に徹するだけでは満足がいかず、かといってトップに立てば、緊張と不安の連続で本来持っている力を発揮できないことが多いので、「組織のナンバー2」「トップの懐刀」といった位置で最も生き生きと活躍できる。

恋人に対する愛情は人一倍強く、恋人に対しては細やかに気を配り、世話を焼いて尽くすタイプ。
尽くすというよりは、相手を自分の領分に取り込んで、外敵から守る。いったん愛したら、保護欲、独占欲が出てくる。愛情深いがゆえに嫉妬心も強い。
とはいえ包容力も忍耐力も人並み以上なので、少々のトラブルで自分から別れるということはまずない。失恋した時はかなりのダメージを負い、ショックでなかなか立ち直れない。
安心できる場としての「家庭」を大切にする意識の高さは人一倍。仮に夫婦間に溝ができても家庭を壊すような行為は滅多にしない。家庭を守るためにはどんな忍耐も努力もいとわない。八方美人になりやすいが、結婚後は浮気はしない。
男性は家族を養う一家の主としての責任感をもって仕事にとりくみ、休日は家族サービスする理想的な夫。


【▲】【青の天外 語り記事一覧】

※星座血液型別性格診断の参考↓。お世話になりました。
血液型&12星座 性格・恋愛・結婚運・相性ランキング』/『PATTERN48』/『せれぶまま星座性格相性占い

拍手[2回]

PR

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL

この記事へのトラックバック