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雑多な語り場。所謂「オタク」「同人」「二次創作」と呼ばれる要素全開かつ超ミーハーなので、そういったものが苦手な方は御注意を。更新は月2~3回程度ののんびりペースです。
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【2017/09/25 (月) 18:47】 |
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■11月27日 竜の川下り 様
果物【管理人】
 こちらでははじめまして、ピクシブでは作品の閲覧ありがとうございます。
 青天活動再開し始めてから、時々旧サイト時代のことご存じの方にお会いしたりして、嬉しいやら(当時の自分の作品の拙さ加減を思うと)恥ずかしいやらで恐縮です……!!
 いえ、もう、むしろこんな所まで追いかけて(?)来てくださって、コメントまで残してくださいまして、狂喜のあまり混乱気味で返信文章おかしくなっています。すみません。(汗)ピクシブコメント欄は140字なのでかなり抑制されていた分、文字数の制約がなくなったために長いです。これが私の通常運転ですが、本当に長いです。どうぞお暇な時にでもお読み流しください。



 本当、あのゲームは安定のトラウマ製造機ですよね!(笑)
 初プレイが中学生の時だったのでそこまで縮み上がるほどではなかったですが、夜、一人、暗い部屋でタイキョクシビト事件に遭遇した時のビビり具合が忘れられません。(←そもそも暗い部屋でゲームすんなと)
 GBAの技術とは思えないほど緻密なドット絵(元々64DDでプレイする企画だったかららしいですが)による、マものデザインの怖さ。終盤のダンジョン、特にヤミの天帝宮(別名・髑髏の絨毯)やテツジン内部のグロテスクさ……。全年齢対象とか書いてありますけど、小学生泣きます。11年前の緩さェ……。
 それでいて見かけのおぞましさだけでなく、テツジン復活後の「時が止まったような大都」の情景や、疑心暗鬼に陥る人々、いつの間にか滅んでいた村、救えなかったキャラ等……演出面での怖さ、切なさ、生々しさが輪をかけて背筋を凍らせるんですね。2Dでよくここまで表現できたな、と感心するばかりです。むしろ2Dだったから、凄い想像力を掻き立てられたのかなとも思います。
 本当、 知 名 度 さ え あ れ ば ピクシブ百科の「みんなのトラウマ」や「黒い任天堂」なんかに羅列されていたはずです。

 ある意味でそういうトラウマ要素がクセになり、良くも悪くも「生々しい」世界観の深みにハマり込んでしまったのが私ですが。(笑)
 そしてその世界や歴史を知りたくて周回プレイや台詞収集をしていくわけですが、さらにその中で隠されていたエグい真実を発見したりしてゾッとするという二重トラップ。ワンの食生活とかそんな情報いらんいらん。怖いだけではなく「生々しい」からこそ、その世界や住人に「生き生き」とした息づかいが生まれて、追いかけてみたくなる魅力があるわけですが。
 そうして誕生したのがこの変態です。プレイ歴約9年、通算50周以上、カートリッジ5本持ち……自慢じゃなくてこれもうただの変態です。(2回目)


 以前、記事本文でも書いたように私も特に専門的な勉強をしたわけではなく、専門書を読むわけでもなく、「昔読んだ本(漫画含む)でこんなこと書いてあったなぁ」とか「昔観たテレビでこんなこと言ってたなぁ(歴史、生物、科学系のドキュメンタリーが好き)」とかいう記憶から適当に引っ張ってきて調べてこじつけているだけなので、勉強不足知識不足(かつ酷い偏り)も甚だしいです。(汗)
 なんか、こう、萌えと燃えの勢いに任せて「それっぽく」語っているだけですというお前ちょっとそこに直れやな代物です。……きちんとした専門知識をもって考察されている方もおられるので、良かったら紹介しますよ?(←怪しい客引きか)

 しかしこんな考察と呼べるほどの精度ではない語りでも、愛だけは気色悪いほどこめていますので、これを読まれて「すごい…面白い…プレイしたい…」と思われたのでしたらわたくし、  大  本  望  でございます。これ以上のことはありません。ありがとうございますありがとうございますありがとうございます。(真顔)



 さて、「青い光」について調べられたということで、ネタの提供ありがとうございます!!

 色という観点から世界観考察してみるのも面白そうですね。そもそもタイトルから世界観からストーリーからこれだけ「青」がテーマになっているのだから、してみるべきテーマであったかもしれませんが。
 コメント内容をヒントに、私の方でも自分なりに「青」及び色の世界について調べてみました……んですけど。
 生物的本能や自然現象から連想される色のイメージは万国共通(が多い)ですが、歴史や宗教、文化を背景にした色に対するイメージは、国によって異なっていたりして(しかも同じ場所でも時代によって扱いが違っていたり)、文字通り「色々な」話が出てくるわ出てくるわで……全然自分の中でまとまらず断念。orz

 そんな断念して中途半端に残ったモノを調理し直して「それっぽく」まとめてみました。そんなものでよろしければ、どうぞ。竜の川下り様の考察の何かの参考にな……りそうにもないですが(汗)、少しでもなれば幸いです。




【青の天外になったワケ】

 タイトルの『オリエンタルブルー』『青の天外』から読み解けること。(※ただし公式情報はないので純度100%の憶測です)
 まず、企画の早い段階で「東洋をモチーフとした世界観にしよう」という案があったはずです。
 開発者インタビューによると
「『天外』シリーズ独特の、日本を中心としたオリエンタルな世界の見せ方というのは従来通りにあるんですが、このソフトはいままでのいわゆる『天外』シリーズからの脱却も狙って作っています。」
 とのこと。

 なのでこれまで『天外魔境』シリーズで舞台となっていた「ジパング」(海外から見た間違った日本のイメージの世界観)ではなく、「青の大地」という東洋(およそ東~南アジア中心)をモチーフにした世界観を基盤に、作られたのではないかと。(その基礎がないとストーリーはまだしも、キャラクターデザインすら定まらないと思われますので)
 東洋=オリエンタル。それから「天外」は『天外魔境』シリーズであるという意だろうと思われます……というか「考えなくてもそのまんまやんけ」という天のツッコミが聞こえて来そうです。(汗)


 問題はなぜに「青(ブルー)」というイメージカラーを用いたのか、ということですが……残念ながらこればかりは開発者の方に直接聞く以外、まったくわかりません。それ言い出したらこれまで私が語ってきたすべてがそうなのですけど。(汗)
 「オリエンタルブルー」という色自体は実際にありますよね。そこで「東洋→オリエンタル→オリエンタルブルー→青にしよう」という連想ゲームみたいな感じで決まってたりして……という発想になってしまう始末。(※100%個人的憶測です。開発者様とは一切関係ございません)

 おいそれもう考察にもなってないやんけ、という……青七現象ではないですが、実際にそのくらいの理由でイメージカラーが決まってしまう作品もあるので(ペルソナ3とか)、私の力量では考察のしようがないんです。真相は私も非常に気になりますが、申し訳ないです。(汗)
 そもそもイメージカラーが先にあったのか、「青の一族」の設定が先にあったのかすら、不明。そこんとこも開発者の方に直接(略)

 余談ですが……というか、もうご存知だったらすみません。
 当時は『赤の天外』という続編の予定もあったそうで、青の天外の過去の時代の話だとか。EDで「ORIENTAL BLUE CHAPTER 2 THE BLUE EARTH」と出てますが、『オリエンタルブルー』は全3作で「青の天外」は時系列的に2番目にあたる模様(天外魔境シリーズは3部作3シリーズの構想があったそうです)。 BLUE EARTH=青の大地編?




【青の大地における「青」と「赤」】

 イメージカラーとして青色を用いた経緯は何であれ、ゲームの世界において「青の心」「青の意味」という言葉がある分、そこには「意味」(設定)を与えてあるのだとは思います。
 私個人が初見で抱いたイメージだと、青→地球・海→生命の源(青=命)……があったので、あの地の「青の大地」というネーミングもスッと違和感なく入ってきました。
 その後青の一族の歴史が見え隠れしだしてから、「聖なる色としての青」の扱いには、不思議な感覚を受けました。何と言ったらいいのかは、わかりませんが。(日常ではあまり意識していない、馴染みのないことだったからかもしれません)


 青に対して赤を用いたのは、言われたように「対比としてのわかりやすさ」(黒に対する白のような)が大きい気がします。
 青が「聖なる色」で、その対としての赤。青の海が赤くなって騒ぎになったり、マ界のエネルギーの象徴として「赤」の表現が使われることもありますが。
 かといってあの世界において「赤が邪なる色」(縁起の悪い色)という扱いではない、というのも個人的に注目したい点ではあります。トキ神、ガルダ神のシンボルは赤の目ですし、衣装や建物、乗り物等を見る限り、色彩デザイン的にはあの世界の人々にはむしろ好まれていると言ってもいいくらいです。(これはモデルとなったのが赤を好む国が多いからというのもあるのでしょうが……)

 天帝の塔に青の紋章、ぼうれいの塔に赤の紋章が配置されているように、青と赤は対であり、陰と陽の関係に似ているのかな、という印象を受けます。(双方の扱いを考えると、厳密には違うと思いますが)
 関係ないですが最近、天帝の塔は西寺、ぼうれいの塔は東寺をモデルにしてるのかな、とか思ったりなんだりしてます。ぼうれいの塔の役割が不可思議すぎてどうにも難しい……。


 赤き目の一族(その血を引く一つ目の一族の大半)だけではなく、生体兵器トキ(それから派生したトキ神及びガルダ神)も赤い一つ目を持っています。これは「青の一族が生み出した人工生命である」というサインなのかな? とは思いましたが、なぜ「赤」になったのかは不明。
 それこそ「我らの複製」というのなら青の一つ目でも良かったんじゃ……と思ってしまいますが、どうやっても赤い目になってしまうのでしょうか。よく考えたら青の一族が生み出した人工生命体で赤い目を持つ者が、赤き目の一族とトキしかいないという完全にデータ不足ですね。(苦)

 マジン・ダーマがパワーアップした時に、真っ赤なボディに変わるのも気になるところですが。
 元々彼らにとって「赤」とは強いエネルギー(及びそれから生まれたもの)の象徴という扱いだったのでしょうか。そういう意味では、仰られたように現実での赤のイメージ(火、生命、情熱等)と通じるものがあるとも言えますが……このあたりの設定も、真相は開発者の方に聞く他ないですね。(汗)


 これは卵と鶏みたいな話になりますが。

 青の一族が「青」を聖なる色としたのは、彼らが「青の一族」と呼ばれるようになってからかもしれません。そこで「青」が聖なる色としての地位を確立し、信頼や愛情などの清浄な心が「青」で示されるようになり(青き心)、その集大成がオリエンタルブルーという青いマ石となった……と。
 ただ逆もありえるわけで。清浄な心が「青」であったから、青を聖なる色と位置付けた……と。心の形がエネルギーとなり具現化される世界では、外部から心に、心から外部に影響するというのはどちらもあり得る話なので、一方的な解釈は難しいです。
 実は全然違っていたりして。えーと……ご意見募集中デス。(汗)

 そもそも青の一族と呼ばれるまでの彼らの、「青」に対する扱いが一切不明なので何とも言えません……。以前、彼らがシンボルとして青の紋章(青の右目)を使いだしたのは「瞳の色から青の一族と呼ばれるようになった」後かもしれない、という話はしましたが。




【色彩心理における青】

 青い色について調べられたようなのでおそらくそういった記述も目にされたとは思いますが、西洋東洋問わず、青という色に対しては良くも悪くも「異質な」とか「異世界の」とか、神秘的なイメージがあったようです。青=死のイメージもまた同様。(遺体が青白くなるというところから来ているのもあるかもしれませんが)
 その「青」のイメージから青の一族が設定されたかは、私も何とも言えません。こればかりは開発者の方に(略) ……今回そんなんばっかですね。(苦)

 自然界の動植物に青の色素が少ない(青っぽく見えても光りの反射でそう見えているだけだったり、紫だったり)のは基本的に環境への適応という生物学的な意味合いが強いと言われています。そのあたりの理由は話すと長くなる&私も大雑把にしか知らないのでここでは置いておきます。(苦笑)
 青い色を見ると(青い部屋に入ったりすると)落ち着くのは生体の体内時計の影響であるとか、自然界に青が少ない→青は異質(神秘)の色とされていることもある分、一概にそれが無関係というわけではありませんが。

 あまり関係はないですが中国において「青」は「緑」と混同されており、色素としての青は「藍」のこと。日本でも「青信号」とか「青菜」とか緑のものを青と呼ぶのはそのあたりから、らしいです。
 昔(特に東洋?)の思想では色の認識に対して、「Blue」と「青」が一致しない場合が多いので、ハッキリと「これだ」と言える情報の判別が難しいです。もちろん、青の天外においての「青」は見たまんま「Blue」ですが。色としての「オリエンタルブルー」は別名・チャイナブルーで、中国の呉須染付による陶磁器の色から来ているとのこと。
 そうこう調べていくうちに、ミシェル・パストゥローさんの『青の歴史』という本が非常に気になりました(こちらは西洋史中心ですが)。色々と参考になりそうな気がします。

 以下、参考にさせていただいたWebページです。本当はもっと多いのですけど、見れば見るほどに混乱してきて、最早どこから何を参照したのか忘れてしまいました……。(汗)
http://rock77.fc2web.com/main/color-cul/blue.html
http://www.keio.ac.jp/ja/contents/research/2014/23.html
http://eikojuku.seesaa.net/article/251953686.html




 以上です。
 公式情報がないあまり個人的願望と憶測だらけになってしまうのはいつものことですが、今回は全面的に「開発者の方に聞かないと分からない」という結論ばかりでまことに申し訳ないです。色の世界は奥深いんだなということだけは分かりましたという、ただ単に私だけが勉強になりました。そんな結果です。(チーン)

 「マイナーでも構わない!」とは日々言っていますが、やはりこういうことは一人でやっていても虚しいだけ&偏った思考に凝り固まってしまいますので、他人様の感想、ご意見や考察を拝見できるのは、とてもとても楽しく、嬉しいものです。
 考察でも二次創作でも何でも、とにかく「増えろ増えろ青天の輪!!」と常に呪いのように吠えています。(呪いて)
 何より、竜の川下り様は絵が描けるではありませんか! 私の方は今やすっかり絵らしい絵が描けなくなってしまったので、猛り来るインスピレーションを文章で(ウザッたらしく)発散するしかない分、イラストが描ける方々が本当に羨ましいです。
 時間があればでよろしいので、無理がなければでよろしいので、そのあたり是非! 是非! 挑戦してみてください。私が喜び勇んで突撃しに行きます!(←やめれ)


 そうでなくても、こうして考察のネタやヒントをちょろっと落として行ってくださるだけでも、私が不必要なまでに膨らませることができるので、ありがたいのです。むしろ膨らませ過ぎて爆発して中身が四散してる感じで、すみませんでした。
 最近、自分の思いつく題材が誰得かつ怪しい方向に突っ走り出したので、ここらでちょっと他人様から軌道修正入れていただきたいくらいです。(汗)

 また、何かあればよろしくお願いします。そしてここまで読んでくださってありがとうございました。長々長々とした返信にお付き合いくださり、お疲れ様です。
 それでは、コメントありがとうございました。


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雪隠の意味は……確かに人間が一番油断する場所ですね。そんな所に隠れて待ち伏せする方も大変だけど、よりにもよってそんな所で暗殺される方もイヤだなぁと。(苦笑)
 忍者はオオカミのフンや鳥のフン、牛フン、ネズミのフンまで利用していました。主に火薬とかに混ぜて使ったり、刃に塗って毒にしたり。……という話も先日の小ネタで使いたいなぁとは思いましたが、他人様のキャラにう●こう●こ言わせるのも正直どうかと思い止めた果物ですこんにちは。

 この手のネタ本当好きだな私……いや別にグロとか下品な話が好きというわけではなくて、昔の人の知恵と技術と工夫に感動するのです。特に漢方で、アレとかソレを使った薬を一番最初に試した人。(真顔)
 皆様ジャッジさんの身を心配されていたようなので、気になる方(で勇気のある方)は「トカゲ 精力剤」とか「ヤモリ酒」で検索してみてください(←まったく心配の答えになっていません)。精力剤(媚薬)にされたというのは何となくわかりますが、個人的には浮気防止用『守宮のしるし』が気になりますね。これは呪術に近い感じでしょうか。


 コメントありがとうございました! コメント欄にて返信しております。
 ネタ(?)を提供してもらいましたので、モリッと考察(という名の語り)をしてしまいました。考えていくうちに「青」がゲシュタルト崩壊起こした結果、長いです。時間を見つけて、ゆっくりお読みください。
 ……私にメッセージを送るとこうなります。覚悟してください。(←オイ)

 以下は、それとは別にポッと思いついたことを忘れないうちにとりあえずメモっておこうといういつもの雑多な青トーーク。カゲ丸とニンジャと逆さ配置について。




【妖刀 カゲ丸の成長】

 『妖刀 カゲ丸』はヤミの右近のレベルに合わせて成長(変化)します。ヤミの右近いわく「わが妖刀 カゲ丸は マものを たち そのたましいをすって そだつ!」とのこと。
 カゲ丸の成長段階には名称がありますが、由来はおそらく以下の通り。完全なる推測ですので、「これはこっちの方じゃない?」と思われたら、ご意見お願いします。

やき…夜気:夜の気配。夜の冷たい空気。
つきしろ…月白(月代):月の出頃に空が明るくなりかかっていること。
いざよい…十六夜:陰暦16日の夜。語源は「いざよう(ためらう)」から。
ざんげつ…残月:夜が明けて、なお空に残っている月。有明の月。
ほくと…北斗:北斗七星。おおぐま座。
ほくしん…北辰:北極星。現在はこぐま座α星(ポラリス)。
てんしん…天津:二十八宿・女宿の星官。はくちょう座の位置にある。
てんろう…天狼:二十八宿・井宿の星官。おおいぬ座の位置。シリウス。


 こうして見るとつきしろ~ざんげつは月から、ほくと~てんろうは星(星座)から来ていますね。初段階のやきに至ってはどちらにも属さず。普通だったらモチーフを月か星かに統一しそうなところを、何故こうなっているのか考えてみると不思議。


 敢えてこじつけて意味を与えてみると、最初の「夜気」は夜=ヤミの中の意だとして。そして月の出から夜明けの月を得て、星に変わる。
 ここでいきなりタロット占いから参照するのもアレなんですけど(正直それ以外思い浮かぶものがなかった結果)、大アルカナには「月」と「星」があり、およそ以下のような意味があります。(実際のところ解釈は色々ですが)

【月】「迷い・動揺・不安・変動・隠れた敵・未知からくる恐れ」「先は見えませんが、現状を変えて進むしかなさそうです。進むべき道は金色に輝いています。でも、今は見えていません。」

【星】「希望・夢・無限・輝き・奇跡・浄化」「自分の夢、希望をたくさんあげてみましょう。それに共通するものが見えたら、それを目指して進みましょう。自分が本当に望んでいることに気づきましょう。」


 月(迷いや不安、恐れ)から星(希望や浄化、前進)に変化ということは、主人公らと旅をすることで変わっていたヤミの右近自身の心の変化がカゲ丸の成長に影響しているのかな、と。
 星について最後の「たまには田舎に里帰りするのも良さそうです。」という言葉に、EDでヤミの右近がつねつぐの元へ帰っていく姿を思い出しました……。
 参考にさせていただいたのはこちら(http://matome.naver.jp/odai/2137622899475639901)とこちら(http://www.lyrical.jp/library/tarot/major/major.htm)です。


「妖刀も つかうものの こころによって かわるものなのかも しれん
ヤミの右近どの・・・ 妖刀 カゲ丸 かわったな・・・
もうすぐ 妖刀 カゲ丸は 妖刀では なくなる・・・」


 上記のつねつぐの台詞は、ゲーム上はカゲ丸の成長具合とは無関係ですが、そういった「成長」に伴う「変化」の意味を示唆しているのでしょうか。
 変化する妖刀、というのが珍しい気がします。妖刀ではあるが、あくまで使う者の心次第。カゲ丸そのものも、作る者の心次第。

「妖刀 カゲ丸は ひとのてで うまれるものにあらず
いまわしきこころが あつまりしとき うまれいずる あやかしの剣
トキをこえ ジクウをこえ きえては うまれる ヤミの剣」


 ヤミの右近の持つ『妖刀 カゲ丸』は媒体そのものは右近(夫)の作った刀でしょうが、右近は妖刀を作ろうと思って作ったわけではないので、作られた刀に「カゲ丸」が宿った、という解釈でいいのでしょうか?
 おぼろ式部、右近、ヤミの右近(つぐみ)……誰の「いまわしきこころ」がその刀を「カゲ丸」としたのか。「あつまりしとき」なので様々な要因が積み重なった結果かもしれませんね。
 そしてカゲ丸は「消える」わけでもあります。つねつぐが言った「妖刀ではなくなる」がそういうことなのだと思いますが。

 ……しかし『妖刀 カゲ丸』そのものの考察をし出すと、恐ろしいほど謎の泥沼にはまり込んで際限がなくなるので、そのあたりは肚を括ってガッツリまとめてからいつか書きたいと思いますので、今回はこのへんで。いつか……いつかね。(汗)


 ほくと~てんろうがどうしてこの順に変化していくのかは分かりませんが……。それぞれの星(星座)の意味、東洋占星術等から読み取れることもあるかもしれませんが、誰かお客様の中で詳しい方がおられましたら考察お願いします。(投げやがった)
 そもそもカゲ丸の成長段階に何故この名称たちが与えられたのか、共通点が見出せないのでどうにも(汗)。月→星の変移についても完全に私の中のこじつけですしね!(苦笑) 誰かお客様の中で詳しい(略)
 真実は設定した開発者のみぞ知る……。まさか「なんか名称がカッコいいから」とかでは。(汗)

 プレイ面の話をすると、カゲ丸の成長がヤミの右近のレベル依存というのがちょっと残念。慣れてくると低レベルで進めてしまうので、本来のヤミの右近の高い攻撃力(男主人公並み)を生かせない。
 ストーリー進行度依存だったら、ヤミの右近の心の変化や、最後のつねつぐの台詞とも噛み合ったりして面白いかも。逆に、カゲ丸の成長段階でヤミの右近のED内容が変わるとかでも、面白いじゃないですか? ……何のシミュレーションゲームだ。
 通常プレイで「てんろう」まで上げるのはなかなか大変ですが、ラスボス戦やガーディアン戦が大変愉快になりますね。(笑)




【忍者とニンジャ】

 オリエンタルブルーの「ニンジャ」という組織は、現実の忍者という集団の在り方とはちょっと違うよなぁ、と思います。ファンタジーなんだから当たり前ですが。
 史実の、特に戦国時代の忍者は、決まった大名に仕えることのない傭兵集団であることが多いので、所謂『股肱の家臣』とは違うんですよね。個人の情はともかく組織単位で言えば、大名とはわりとドライな関係のイメージがあります。

 青の大地においては、他に「ニンジャ」という組織がない&それを利用する他の大名に当たる存在がない=傭兵ではない……というのが大きな違いだと思いますが。
 天帝制度という枠組みの中の、SPやスパイ(諜報)専門の部署といった位置づけでいいのでしょうか? 天帝のニンジャ=国家公務員てことですか。公ではないですが。
 忍者モノではよく主(大名)か組織かを秤にかける(もしくは組織を優先する)という話がありますが、こちらはもう互いに切っても切り離せない関係になってしまったのでしょうね。

 でも「臣下」とは違うような気もしますし(「臣」の定義が難しいのですが/汗)……もうちょっとドライなのかな。逆に言うと、そのくらいの距離感だからこそ数百年(推定)に渡る組織同士の信頼があるのかもしれませんが。

 「唯一の直属」であったジュウベエは例外中の例外なんでしょうね。組織から見ても、それ故の善し悪しというのはあったでしょうし、本人にとっても天帝個人と近い関係にあったことが誇りでもあり葛藤のタネでもあったりしたら激しく燃えるんですがというただの個人的願望でした。
 以前、小説や考察でもその手のことを書きましたが、「このジュウベエが ●●●どのと ごいっしょしたいと もうしております」というのは組織の命とか天帝の遺言からではなく、彼個人の意思からなのかなぁあああという個人的願b(略)
 ……ニンジャに夢見過ぎなのはいつものことです。そっとしておいてやってください。




【逆さまの呪力】

 落・乱を読み返していて、ふと気になった話が。

「どこの城でも多かれ少なかれ石垣の中には墓石とか五輪塔などの石が使われている。しかもそのほとんどが逆さに積まれているんだ。(中略)逆さまなるものに霊威の力を認めることは古来よりの伝統的発想なのだ」
「つまり、この逆さまの墓石は…不吉な物の逆転。城を、石垣を守るための呪いだったんだ」
「考えてみれば『逆さま』には不吉な事が多いよね」(中略)
「いや不吉な事というより『逆さま』には不可思議な霊威というか恐るべき呪力があるのだ」


 その後、忍術の「後ろ走り」と『逆さま』の呪力の関係について尼子先生が興味深い話をされていますが……詳細については是非『落第忍者乱太郎』54巻をお読みください。(宣伝)
 夢の中で好きな人に逢うため夜着を裏返して寝る山ぶ鬼ちゃん可愛いですね。相手は誰なのか非常に気になります。
 そして「だってあんなボロボロの廃墟で矢狭間くばりをするやつがいるとは思わねぇだろ!?」とテレながら言い訳する凄腕さん可愛いですね(笑)。52巻の件から真剣に部下の教育に取り組もうとしていたら(ボコボコになった部下の手当てしてあげてるし)、激しく悶絶。またアニメでの登場も楽しみにしてます。


 ……話が脱線しましたすみません(汗)。そうその「逆さまの呪力」で思い出したことが。
 以前こちらで大都の封印の仕組みについて考察してみたことがあるのですが。
 大都のモデル(と思われる)平安京が外部からの影響を防ぐ造りをしていたのに対し、大都は内部からの影響(マ界の封印)が外に漏れ出ないための造りになっているのではないかという話。

 当時は適当にこじつけて言ってみたことですが(殴)、実際に「しかし ラショウ門が すざく門より きたにあるとは ふしぎじゃのぅ まるで 大都に なにかを ふういしんしておくような つくりじゃ」と言われていますし、本来とは逆に配置することで反対の効果を生む『逆さまの呪力』を用いたものだったりするんですかね、と。
 そういえば先ほど話題に出したタロットも「逆位置」というものがありましたね。正位置のほぼ反対の意味になる。逆さまは世界共通?

 本当、あの世界はあちこちにそういう意味をこめてデザインされるのだから凄いわ……誰が気付くんだ。大都のイメージが強くなりすぎたあまり、『陰陽師』等の平安モノを読んだ時、無意識に朱雀門と羅城門の位置がこんがらがってたまに混乱します。病気です。
 位置関係で言えば天帝宮が大内裏だとして、朱雀門が天帝門、応天門が天帝宮正門ということでしょうか。デザイン的には中庭北の門が応天門と似ていますが。




 ……早く小説書こう(汗)。11月中には無理でしたすみませんとアホな小ネタ投下して誤魔化す。(土下座)

 ネタの中で「セコい」とか「地味」とか言っていますが、実際のところ人の心理や行動の隙をついたシンプルかつ合理的な忍術は、本当に見事としか言いようがありません。五車の術、山彦試聴の術、蛍火の術などの仕組みには子ども心に感動し、それが小さい頃からのバイブルたる所以の一つだったと言えるくらい。
 現在は日本だけでなく世界中で「忍者」なる存在が人気で、様々な脚色が加えられた一種のスーパーヒーローみたいな扱いになっていますよね。それだけに真実の忍者の実態というのがよくわからなくなっている。むしろ、それこそが忍者たちが遺した最後にして最強の『驚忍の術』だったのではないか、という話を聞いて……大変浪漫を感じました。もう、それでいいじゃない忍者。
 幕末、忍者衰退を憂いて嘆願書と秘伝とされているであろう忍術本を幕府に献上したという大原数馬さんには、涙ぐましいものを感じます。

 先日の『科捜研の女』にて、奇しくも(?)忍者ネタがあって吹きました。
 ていうかマリコさん……化学担当の宇佐見さんですら「組み合わせが意味不明」と言っていた材料を見て、大昔に忍者が使っていた道具(煙幕と目潰し)を思いつくって、どんだけ知識の幅が広いの。亜美ちゃんの「混ぜた途端ムセそう」という言葉がヒントになったかもしれませんが。
 舞台が京都なので、こういう「京都ならでは」のネタが出るとなんかいいなぁと思います。京都に行きたくなる。
 テーマが解離性遁走ということで、失った記憶を追跡するという相棒season5の『イエスタディ』を思い出しますね。内容的には「ラストウィーク」ですが。

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【2014/12/02 (火) 04:30】 | オリエンタルブルー 青の天外
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■11月27日 竜の川下り 様
果物【管理人】
 こちらでははじめまして、ピクシブでは作品の閲覧ありがとうございます。
 青天活動再開し始めてから、時々旧サイト時代のことご存じの方にお会いしたりして、嬉しいやら(当時の自分の作品の拙さ加減を思うと)恥ずかしいやらで恐縮です……!!
 いえ、もう、むしろこんな所まで追いかけて(?)来てくださって、コメントまで残してくださいまして、狂喜のあまり混乱気味で返信文章おかしくなっています。すみません。(汗)ピクシブコメント欄は140字なのでかなり抑制されていた分、文字数の制約がなくなったために長いです。これが私の通常運転ですが、本当に長いです。どうぞお暇な時にでもお読み流しください。



 本当、あのゲームは安定のトラウマ製造機ですよね!(笑)
 初プレイが中学生の時だったのでそこまで縮み上がるほどではなかったですが、夜、一人、暗い部屋でタイキョクシビト事件に遭遇した時のビビり具合が忘れられません。(←そもそも暗い部屋でゲームすんなと)
 GBAの技術とは思えないほど緻密なドット絵(元々64DDでプレイする企画だったかららしいですが)による、マものデザインの怖さ。終盤のダンジョン、特にヤミの天帝宮(別名・髑髏の絨毯)やテツジン内部のグロテスクさ……。全年齢対象とか書いてありますけど、小学生泣きます。11年前の緩さェ……。
 それでいて見かけのおぞましさだけでなく、テツジン復活後の「時が止まったような大都」の情景や、疑心暗鬼に陥る人々、いつの間にか滅んでいた村、救えなかったキャラ等……演出面での怖さ、切なさ、生々しさが輪をかけて背筋を凍らせるんですね。2Dでよくここまで表現できたな、と感心するばかりです。むしろ2Dだったから、凄い想像力を掻き立てられたのかなとも思います。
 本当、 知 名 度 さ え あ れ ば ピクシブ百科の「みんなのトラウマ」や「黒い任天堂」なんかに羅列されていたはずです。

 ある意味でそういうトラウマ要素がクセになり、良くも悪くも「生々しい」世界観の深みにハマり込んでしまったのが私ですが。(笑)
 そしてその世界や歴史を知りたくて周回プレイや台詞収集をしていくわけですが、さらにその中で隠されていたエグい真実を発見したりしてゾッとするという二重トラップ。ワンの食生活とかそんな情報いらんいらん。怖いだけではなく「生々しい」からこそ、その世界や住人に「生き生き」とした息づかいが生まれて、追いかけてみたくなる魅力があるわけですが。
 そうして誕生したのがこの変態です。プレイ歴約9年、通算50周以上、カートリッジ5本持ち……自慢じゃなくてこれもうただの変態です。(2回目)


 以前、記事本文でも書いたように私も特に専門的な勉強をしたわけではなく、専門書を読むわけでもなく、「昔読んだ本(漫画含む)でこんなこと書いてあったなぁ」とか「昔観たテレビでこんなこと言ってたなぁ(歴史、生物、科学系のドキュメンタリーが好き)」とかいう記憶から適当に引っ張ってきて調べてこじつけているだけなので、勉強不足知識不足(かつ酷い偏り)も甚だしいです。(汗)
 なんか、こう、萌えと燃えの勢いに任せて「それっぽく」語っているだけですというお前ちょっとそこに直れやな代物です。……きちんとした専門知識をもって考察されている方もおられるので、良かったら紹介しますよ?(←怪しい客引きか)

 しかしこんな考察と呼べるほどの精度ではない語りでも、愛だけは気色悪いほどこめていますので、これを読まれて「すごい…面白い…プレイしたい…」と思われたのでしたらわたくし、  大  本  望  でございます。これ以上のことはありません。ありがとうございますありがとうございますありがとうございます。(真顔)



 さて、「青い光」について調べられたということで、ネタの提供ありがとうございます!!

 色という観点から世界観考察してみるのも面白そうですね。そもそもタイトルから世界観からストーリーからこれだけ「青」がテーマになっているのだから、してみるべきテーマであったかもしれませんが。
 コメント内容をヒントに、私の方でも自分なりに「青」及び色の世界について調べてみました……んですけど。
 生物的本能や自然現象から連想される色のイメージは万国共通(が多い)ですが、歴史や宗教、文化を背景にした色に対するイメージは、国によって異なっていたりして(しかも同じ場所でも時代によって扱いが違っていたり)、文字通り「色々な」話が出てくるわ出てくるわで……全然自分の中でまとまらず断念。orz

 そんな断念して中途半端に残ったモノを調理し直して「それっぽく」まとめてみました。そんなものでよろしければ、どうぞ。竜の川下り様の考察の何かの参考にな……りそうにもないですが(汗)、少しでもなれば幸いです。




【青の天外になったワケ】

 タイトルの『オリエンタルブルー』『青の天外』から読み解けること。(※ただし公式情報はないので純度100%の憶測です)
 まず、企画の早い段階で「東洋をモチーフとした世界観にしよう」という案があったはずです。
 開発者インタビューによると
「『天外』シリーズ独特の、日本を中心としたオリエンタルな世界の見せ方というのは従来通りにあるんですが、このソフトはいままでのいわゆる『天外』シリーズからの脱却も狙って作っています。」
 とのこと。

 なのでこれまで『天外魔境』シリーズで舞台となっていた「ジパング」(海外から見た間違った日本のイメージの世界観)ではなく、「青の大地」という東洋(およそ東~南アジア中心)をモチーフにした世界観を基盤に、作られたのではないかと。(その基礎がないとストーリーはまだしも、キャラクターデザインすら定まらないと思われますので)
 東洋=オリエンタル。それから「天外」は『天外魔境』シリーズであるという意だろうと思われます……というか「考えなくてもそのまんまやんけ」という天のツッコミが聞こえて来そうです。(汗)


 問題はなぜに「青(ブルー)」というイメージカラーを用いたのか、ということですが……残念ながらこればかりは開発者の方に直接聞く以外、まったくわかりません。それ言い出したらこれまで私が語ってきたすべてがそうなのですけど。(汗)
 「オリエンタルブルー」という色自体は実際にありますよね。そこで「東洋→オリエンタル→オリエンタルブルー→青にしよう」という連想ゲームみたいな感じで決まってたりして……という発想になってしまう始末。(※100%個人的憶測です。開発者様とは一切関係ございません)

 おいそれもう考察にもなってないやんけ、という……青七現象ではないですが、実際にそのくらいの理由でイメージカラーが決まってしまう作品もあるので(ペルソナ3とか)、私の力量では考察のしようがないんです。真相は私も非常に気になりますが、申し訳ないです。(汗)
 そもそもイメージカラーが先にあったのか、「青の一族」の設定が先にあったのかすら、不明。そこんとこも開発者の方に直接(略)

 余談ですが……というか、もうご存知だったらすみません。
 当時は『赤の天外』という続編の予定もあったそうで、青の天外の過去の時代の話だとか。EDで「ORIENTAL BLUE CHAPTER 2 THE BLUE EARTH」と出てますが、『オリエンタルブルー』は全3作で「青の天外」は時系列的に2番目にあたる模様(天外魔境シリーズは3部作3シリーズの構想があったそうです)。 BLUE EARTH=青の大地編?




【青の大地における「青」と「赤」】

 イメージカラーとして青色を用いた経緯は何であれ、ゲームの世界において「青の心」「青の意味」という言葉がある分、そこには「意味」(設定)を与えてあるのだとは思います。
 私個人が初見で抱いたイメージだと、青→地球・海→生命の源(青=命)……があったので、あの地の「青の大地」というネーミングもスッと違和感なく入ってきました。
 その後青の一族の歴史が見え隠れしだしてから、「聖なる色としての青」の扱いには、不思議な感覚を受けました。何と言ったらいいのかは、わかりませんが。(日常ではあまり意識していない、馴染みのないことだったからかもしれません)


 青に対して赤を用いたのは、言われたように「対比としてのわかりやすさ」(黒に対する白のような)が大きい気がします。
 青が「聖なる色」で、その対としての赤。青の海が赤くなって騒ぎになったり、マ界のエネルギーの象徴として「赤」の表現が使われることもありますが。
 かといってあの世界において「赤が邪なる色」(縁起の悪い色)という扱いではない、というのも個人的に注目したい点ではあります。トキ神、ガルダ神のシンボルは赤の目ですし、衣装や建物、乗り物等を見る限り、色彩デザイン的にはあの世界の人々にはむしろ好まれていると言ってもいいくらいです。(これはモデルとなったのが赤を好む国が多いからというのもあるのでしょうが……)

 天帝の塔に青の紋章、ぼうれいの塔に赤の紋章が配置されているように、青と赤は対であり、陰と陽の関係に似ているのかな、という印象を受けます。(双方の扱いを考えると、厳密には違うと思いますが)
 関係ないですが最近、天帝の塔は西寺、ぼうれいの塔は東寺をモデルにしてるのかな、とか思ったりなんだりしてます。ぼうれいの塔の役割が不可思議すぎてどうにも難しい……。


 赤き目の一族(その血を引く一つ目の一族の大半)だけではなく、生体兵器トキ(それから派生したトキ神及びガルダ神)も赤い一つ目を持っています。これは「青の一族が生み出した人工生命である」というサインなのかな? とは思いましたが、なぜ「赤」になったのかは不明。
 それこそ「我らの複製」というのなら青の一つ目でも良かったんじゃ……と思ってしまいますが、どうやっても赤い目になってしまうのでしょうか。よく考えたら青の一族が生み出した人工生命体で赤い目を持つ者が、赤き目の一族とトキしかいないという完全にデータ不足ですね。(苦)

 マジン・ダーマがパワーアップした時に、真っ赤なボディに変わるのも気になるところですが。
 元々彼らにとって「赤」とは強いエネルギー(及びそれから生まれたもの)の象徴という扱いだったのでしょうか。そういう意味では、仰られたように現実での赤のイメージ(火、生命、情熱等)と通じるものがあるとも言えますが……このあたりの設定も、真相は開発者の方に聞く他ないですね。(汗)


 これは卵と鶏みたいな話になりますが。

 青の一族が「青」を聖なる色としたのは、彼らが「青の一族」と呼ばれるようになってからかもしれません。そこで「青」が聖なる色としての地位を確立し、信頼や愛情などの清浄な心が「青」で示されるようになり(青き心)、その集大成がオリエンタルブルーという青いマ石となった……と。
 ただ逆もありえるわけで。清浄な心が「青」であったから、青を聖なる色と位置付けた……と。心の形がエネルギーとなり具現化される世界では、外部から心に、心から外部に影響するというのはどちらもあり得る話なので、一方的な解釈は難しいです。
 実は全然違っていたりして。えーと……ご意見募集中デス。(汗)

 そもそも青の一族と呼ばれるまでの彼らの、「青」に対する扱いが一切不明なので何とも言えません……。以前、彼らがシンボルとして青の紋章(青の右目)を使いだしたのは「瞳の色から青の一族と呼ばれるようになった」後かもしれない、という話はしましたが。




【色彩心理における青】

 青い色について調べられたようなのでおそらくそういった記述も目にされたとは思いますが、西洋東洋問わず、青という色に対しては良くも悪くも「異質な」とか「異世界の」とか、神秘的なイメージがあったようです。青=死のイメージもまた同様。(遺体が青白くなるというところから来ているのもあるかもしれませんが)
 その「青」のイメージから青の一族が設定されたかは、私も何とも言えません。こればかりは開発者の方に(略) ……今回そんなんばっかですね。(苦)

 自然界の動植物に青の色素が少ない(青っぽく見えても光りの反射でそう見えているだけだったり、紫だったり)のは基本的に環境への適応という生物学的な意味合いが強いと言われています。そのあたりの理由は話すと長くなる&私も大雑把にしか知らないのでここでは置いておきます。(苦笑)
 青い色を見ると(青い部屋に入ったりすると)落ち着くのは生体の体内時計の影響であるとか、自然界に青が少ない→青は異質(神秘)の色とされていることもある分、一概にそれが無関係というわけではありませんが。

 あまり関係はないですが中国において「青」は「緑」と混同されており、色素としての青は「藍」のこと。日本でも「青信号」とか「青菜」とか緑のものを青と呼ぶのはそのあたりから、らしいです。
 昔(特に東洋?)の思想では色の認識に対して、「Blue」と「青」が一致しない場合が多いので、ハッキリと「これだ」と言える情報の判別が難しいです。もちろん、青の天外においての「青」は見たまんま「Blue」ですが。色としての「オリエンタルブルー」は別名・チャイナブルーで、中国の呉須染付による陶磁器の色から来ているとのこと。
 そうこう調べていくうちに、ミシェル・パストゥローさんの『青の歴史』という本が非常に気になりました(こちらは西洋史中心ですが)。色々と参考になりそうな気がします。

 以下、参考にさせていただいたWebページです。本当はもっと多いのですけど、見れば見るほどに混乱してきて、最早どこから何を参照したのか忘れてしまいました……。(汗)
http://rock77.fc2web.com/main/color-cul/blue.html
http://www.keio.ac.jp/ja/contents/research/2014/23.html
http://eikojuku.seesaa.net/article/251953686.html




 以上です。
 公式情報がないあまり個人的願望と憶測だらけになってしまうのはいつものことですが、今回は全面的に「開発者の方に聞かないと分からない」という結論ばかりでまことに申し訳ないです。色の世界は奥深いんだなということだけは分かりましたという、ただ単に私だけが勉強になりました。そんな結果です。(チーン)

 「マイナーでも構わない!」とは日々言っていますが、やはりこういうことは一人でやっていても虚しいだけ&偏った思考に凝り固まってしまいますので、他人様の感想、ご意見や考察を拝見できるのは、とてもとても楽しく、嬉しいものです。
 考察でも二次創作でも何でも、とにかく「増えろ増えろ青天の輪!!」と常に呪いのように吠えています。(呪いて)
 何より、竜の川下り様は絵が描けるではありませんか! 私の方は今やすっかり絵らしい絵が描けなくなってしまったので、猛り来るインスピレーションを文章で(ウザッたらしく)発散するしかない分、イラストが描ける方々が本当に羨ましいです。
 時間があればでよろしいので、無理がなければでよろしいので、そのあたり是非! 是非! 挑戦してみてください。私が喜び勇んで突撃しに行きます!(←やめれ)


 そうでなくても、こうして考察のネタやヒントをちょろっと落として行ってくださるだけでも、私が不必要なまでに膨らませることができるので、ありがたいのです。むしろ膨らませ過ぎて爆発して中身が四散してる感じで、すみませんでした。
 最近、自分の思いつく題材が誰得かつ怪しい方向に突っ走り出したので、ここらでちょっと他人様から軌道修正入れていただきたいくらいです。(汗)

 また、何かあればよろしくお願いします。そしてここまで読んでくださってありがとうございました。長々長々とした返信にお付き合いくださり、お疲れ様です。
 それでは、コメントありがとうございました。


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この記事へのコメント
■11月27日 竜の川下り 様
 こちらでははじめまして、ピクシブでは作品の閲覧ありがとうございます。
 青天活動再開し始めてから、時々旧サイト時代のことご存じの方にお会いしたりして、嬉しいやら(当時の自分の作品の拙さ加減を思うと)恥ずかしいやらで恐縮です……!!
 いえ、もう、むしろこんな所まで追いかけて(?)来てくださって、コメントまで残してくださいまして、狂喜のあまり混乱気味で返信文章おかしくなっています。すみません。(汗)ピクシブコメント欄は140字なのでかなり抑制されていた分、文字数の制約がなくなったために長いです。これが私の通常運転ですが、本当に長いです。どうぞお暇な時にでもお読み流しください。



 本当、あのゲームは安定のトラウマ製造機ですよね!(笑)
 初プレイが中学生の時だったのでそこまで縮み上がるほどではなかったですが、夜、一人、暗い部屋でタイキョクシビト事件に遭遇した時のビビり具合が忘れられません。(←そもそも暗い部屋でゲームすんなと)
 GBAの技術とは思えないほど緻密なドット絵(元々64DDでプレイする企画だったかららしいですが)による、マものデザインの怖さ。終盤のダンジョン、特にヤミの天帝宮(別名・髑髏の絨毯)やテツジン内部のグロテスクさ……。全年齢対象とか書いてありますけど、小学生泣きます。11年前の緩さェ……。
 それでいて見かけのおぞましさだけでなく、テツジン復活後の「時が止まったような大都」の情景や、疑心暗鬼に陥る人々、いつの間にか滅んでいた村、救えなかったキャラ等……演出面での怖さ、切なさ、生々しさが輪をかけて背筋を凍らせるんですね。2Dでよくここまで表現できたな、と感心するばかりです。むしろ2Dだったから、凄い想像力を掻き立てられたのかなとも思います。
 本当、 知 名 度 さ え あ れ ば ピクシブ百科の「みんなのトラウマ」や「黒い任天堂」なんかに羅列されていたはずです。

 ある意味でそういうトラウマ要素がクセになり、良くも悪くも「生々しい」世界観の深みにハマり込んでしまったのが私ですが。(笑)
 そしてその世界や歴史を知りたくて周回プレイや台詞収集をしていくわけですが、さらにその中で隠されていたエグい真実を発見したりしてゾッとするという二重トラップ。ワンの食生活とかそんな情報いらんいらん。怖いだけではなく「生々しい」からこそ、その世界や住人に「生き生き」とした息づかいが生まれて、追いかけてみたくなる魅力があるわけですが。
 そうして誕生したのがこの変態です。プレイ歴約9年、通算50周以上、カートリッジ5本持ち……自慢じゃなくてこれもうただの変態です。(2回目)


 以前、記事本文でも書いたように私も特に専門的な勉強をしたわけではなく、専門書を読むわけでもなく、「昔読んだ本(漫画含む)でこんなこと書いてあったなぁ」とか「昔観たテレビでこんなこと言ってたなぁ(歴史、生物、科学系のドキュメンタリーが好き)」とかいう記憶から適当に引っ張ってきて調べてこじつけているだけなので、勉強不足知識不足(かつ酷い偏り)も甚だしいです。(汗)
 なんか、こう、萌えと燃えの勢いに任せて「それっぽく」語っているだけですというお前ちょっとそこに直れやな代物です。……きちんとした専門知識をもって考察されている方もおられるので、良かったら紹介しますよ?(←怪しい客引きか)

 しかしこんな考察と呼べるほどの精度ではない語りでも、愛だけは気色悪いほどこめていますので、これを読まれて「すごい…面白い…プレイしたい…」と思われたのでしたらわたくし、  大  本  望  でございます。これ以上のことはありません。ありがとうございますありがとうございますありがとうございます。(真顔)



 さて、「青い光」について調べられたということで、ネタの提供ありがとうございます!!

 色という観点から世界観考察してみるのも面白そうですね。そもそもタイトルから世界観からストーリーからこれだけ「青」がテーマになっているのだから、してみるべきテーマであったかもしれませんが。
 コメント内容をヒントに、私の方でも自分なりに「青」及び色の世界について調べてみました……んですけど。
 生物的本能や自然現象から連想される色のイメージは万国共通(が多い)ですが、歴史や宗教、文化を背景にした色に対するイメージは、国によって異なっていたりして(しかも同じ場所でも時代によって扱いが違っていたり)、文字通り「色々な」話が出てくるわ出てくるわで……全然自分の中でまとまらず断念。orz

 そんな断念して中途半端に残ったモノを調理し直して「それっぽく」まとめてみました。そんなものでよろしければ、どうぞ。竜の川下り様の考察の何かの参考にな……りそうにもないですが(汗)、少しでもなれば幸いです。




【青の天外になったワケ】

 タイトルの『オリエンタルブルー』『青の天外』から読み解けること。(※ただし公式情報はないので純度100%の憶測です)
 まず、企画の早い段階で「東洋をモチーフとした世界観にしよう」という案があったはずです。
 開発者インタビューによると
「『天外』シリーズ独特の、日本を中心としたオリエンタルな世界の見せ方というのは従来通りにあるんですが、このソフトはいままでのいわゆる『天外』シリーズからの脱却も狙って作っています。」
 とのこと。

 なのでこれまで『天外魔境』シリーズで舞台となっていた「ジパング」(海外から見た間違った日本のイメージの世界観)ではなく、「青の大地」という東洋(およそ東~南アジア中心)をモチーフにした世界観を基盤に、作られたのではないかと。(その基礎がないとストーリーはまだしも、キャラクターデザインすら定まらないと思われますので)
 東洋=オリエンタル。それから「天外」は『天外魔境』シリーズであるという意だろうと思われます……というか「考えなくてもそのまんまやんけ」という天のツッコミが聞こえて来そうです。(汗)


 問題はなぜに「青(ブルー)」というイメージカラーを用いたのか、ということですが……残念ながらこればかりは開発者の方に直接聞く以外、まったくわかりません。それ言い出したらこれまで私が語ってきたすべてがそうなのですけど。(汗)
 「オリエンタルブルー」という色自体は実際にありますよね。そこで「東洋→オリエンタル→オリエンタルブルー→青にしよう」という連想ゲームみたいな感じで決まってたりして……という発想になってしまう始末。(※100%個人的憶測です。開発者様とは一切関係ございません)

 おいそれもう考察にもなってないやんけ、という……青七現象ではないですが、実際にそのくらいの理由でイメージカラーが決まってしまう作品もあるので(ペルソナ3とか)、私の力量では考察のしようがないんです。真相は私も非常に気になりますが、申し訳ないです。(汗)
 そもそもイメージカラーが先にあったのか、「青の一族」の設定が先にあったのかすら、不明。そこんとこも開発者の方に直接(略)

 余談ですが……というか、もうご存知だったらすみません。
 当時は『赤の天外』という続編の予定もあったそうで、青の天外の過去の時代の話だとか。EDで「ORIENTAL BLUE CHAPTER 2 THE BLUE EARTH」と出てますが、『オリエンタルブルー』は全3作で「青の天外」は時系列的に2番目にあたる模様(天外魔境シリーズは3部作3シリーズの構想があったそうです)。 BLUE EARTH=青の大地編?




【青の大地における「青」と「赤」】

 イメージカラーとして青色を用いた経緯は何であれ、ゲームの世界において「青の心」「青の意味」という言葉がある分、そこには「意味」(設定)を与えてあるのだとは思います。
 私個人が初見で抱いたイメージだと、青→地球・海→生命の源(青=命)……があったので、あの地の「青の大地」というネーミングもスッと違和感なく入ってきました。
 その後青の一族の歴史が見え隠れしだしてから、「聖なる色としての青」の扱いには、不思議な感覚を受けました。何と言ったらいいのかは、わかりませんが。(日常ではあまり意識していない、馴染みのないことだったからかもしれません)


 青に対して赤を用いたのは、言われたように「対比としてのわかりやすさ」(黒に対する白のような)が大きい気がします。
 青が「聖なる色」で、その対としての赤。青の海が赤くなって騒ぎになったり、マ界のエネルギーの象徴として「赤」の表現が使われることもありますが。
 かといってあの世界において「赤が邪なる色」(縁起の悪い色)という扱いではない、というのも個人的に注目したい点ではあります。トキ神、ガルダ神のシンボルは赤の目ですし、衣装や建物、乗り物等を見る限り、色彩デザイン的にはあの世界の人々にはむしろ好まれていると言ってもいいくらいです。(これはモデルとなったのが赤を好む国が多いからというのもあるのでしょうが……)

 天帝の塔に青の紋章、ぼうれいの塔に赤の紋章が配置されているように、青と赤は対であり、陰と陽の関係に似ているのかな、という印象を受けます。(双方の扱いを考えると、厳密には違うと思いますが)
 関係ないですが最近、天帝の塔は西寺、ぼうれいの塔は東寺をモデルにしてるのかな、とか思ったりなんだりしてます。ぼうれいの塔の役割が不可思議すぎてどうにも難しい……。


 赤き目の一族(その血を引く一つ目の一族の大半)だけではなく、生体兵器トキ(それから派生したトキ神及びガルダ神)も赤い一つ目を持っています。これは「青の一族が生み出した人工生命である」というサインなのかな? とは思いましたが、なぜ「赤」になったのかは不明。
 それこそ「我らの複製」というのなら青の一つ目でも良かったんじゃ……と思ってしまいますが、どうやっても赤い目になってしまうのでしょうか。よく考えたら青の一族が生み出した人工生命体で赤い目を持つ者が、赤き目の一族とトキしかいないという完全にデータ不足ですね。(苦)

 マジン・ダーマがパワーアップした時に、真っ赤なボディに変わるのも気になるところですが。
 元々彼らにとって「赤」とは強いエネルギー(及びそれから生まれたもの)の象徴という扱いだったのでしょうか。そういう意味では、仰られたように現実での赤のイメージ(火、生命、情熱等)と通じるものがあるとも言えますが……このあたりの設定も、真相は開発者の方に聞く他ないですね。(汗)


 これは卵と鶏みたいな話になりますが。

 青の一族が「青」を聖なる色としたのは、彼らが「青の一族」と呼ばれるようになってからかもしれません。そこで「青」が聖なる色としての地位を確立し、信頼や愛情などの清浄な心が「青」で示されるようになり(青き心)、その集大成がオリエンタルブルーという青いマ石となった……と。
 ただ逆もありえるわけで。清浄な心が「青」であったから、青を聖なる色と位置付けた……と。心の形がエネルギーとなり具現化される世界では、外部から心に、心から外部に影響するというのはどちらもあり得る話なので、一方的な解釈は難しいです。
 実は全然違っていたりして。えーと……ご意見募集中デス。(汗)

 そもそも青の一族と呼ばれるまでの彼らの、「青」に対する扱いが一切不明なので何とも言えません……。以前、彼らがシンボルとして青の紋章(青の右目)を使いだしたのは「瞳の色から青の一族と呼ばれるようになった」後かもしれない、という話はしましたが。




【色彩心理における青】

 青い色について調べられたようなのでおそらくそういった記述も目にされたとは思いますが、西洋東洋問わず、青という色に対しては良くも悪くも「異質な」とか「異世界の」とか、神秘的なイメージがあったようです。青=死のイメージもまた同様。(遺体が青白くなるというところから来ているのもあるかもしれませんが)
 その「青」のイメージから青の一族が設定されたかは、私も何とも言えません。こればかりは開発者の方に(略) ……今回そんなんばっかですね。(苦)

 自然界の動植物に青の色素が少ない(青っぽく見えても光りの反射でそう見えているだけだったり、紫だったり)のは基本的に環境への適応という生物学的な意味合いが強いと言われています。そのあたりの理由は話すと長くなる&私も大雑把にしか知らないのでここでは置いておきます。(苦笑)
 青い色を見ると(青い部屋に入ったりすると)落ち着くのは生体の体内時計の影響であるとか、自然界に青が少ない→青は異質(神秘)の色とされていることもある分、一概にそれが無関係というわけではありませんが。

 あまり関係はないですが中国において「青」は「緑」と混同されており、色素としての青は「藍」のこと。日本でも「青信号」とか「青菜」とか緑のものを青と呼ぶのはそのあたりから、らしいです。
 昔(特に東洋?)の思想では色の認識に対して、「Blue」と「青」が一致しない場合が多いので、ハッキリと「これだ」と言える情報の判別が難しいです。もちろん、青の天外においての「青」は見たまんま「Blue」ですが。色としての「オリエンタルブルー」は別名・チャイナブルーで、中国の呉須染付による陶磁器の色から来ているとのこと。
 そうこう調べていくうちに、ミシェル・パストゥローさんの『青の歴史』という本が非常に気になりました(こちらは西洋史中心ですが)。色々と参考になりそうな気がします。

 以下、参考にさせていただいたWebページです。本当はもっと多いのですけど、見れば見るほどに混乱してきて、最早どこから何を参照したのか忘れてしまいました……。(汗)
http://rock77.fc2web.com/main/color-cul/blue.html
http://www.keio.ac.jp/ja/contents/research/2014/23.html
http://eikojuku.seesaa.net/article/251953686.html




 以上です。
 公式情報がないあまり個人的願望と憶測だらけになってしまうのはいつものことですが、今回は全面的に「開発者の方に聞かないと分からない」という結論ばかりでまことに申し訳ないです。色の世界は奥深いんだなということだけは分かりましたという、ただ単に私だけが勉強になりました。そんな結果です。(チーン)

 「マイナーでも構わない!」とは日々言っていますが、やはりこういうことは一人でやっていても虚しいだけ&偏った思考に凝り固まってしまいますので、他人様の感想、ご意見や考察を拝見できるのは、とてもとても楽しく、嬉しいものです。
 考察でも二次創作でも何でも、とにかく「増えろ増えろ青天の輪!!」と常に呪いのように吠えています。(呪いて)
 何より、竜の川下り様は絵が描けるではありませんか! 私の方は今やすっかり絵らしい絵が描けなくなってしまったので、猛り来るインスピレーションを文章で(ウザッたらしく)発散するしかない分、イラストが描ける方々が本当に羨ましいです。
 時間があればでよろしいので、無理がなければでよろしいので、そのあたり是非! 是非! 挑戦してみてください。私が喜び勇んで突撃しに行きます!(←やめれ)


 そうでなくても、こうして考察のネタやヒントをちょろっと落として行ってくださるだけでも、私が不必要なまでに膨らませることができるので、ありがたいのです。むしろ膨らませ過ぎて爆発して中身が四散してる感じで、すみませんでした。
 最近、自分の思いつく題材が誰得かつ怪しい方向に突っ走り出したので、ここらでちょっと他人様から軌道修正入れていただきたいくらいです。(汗)

 また、何かあればよろしくお願いします。そしてここまで読んでくださってありがとうございました。長々長々とした返信にお付き合いくださり、お疲れ様です。
 それでは、コメントありがとうございました。
2014/12/02(火) 04:33 |   | 果物【管理人】 #534aadfa79[編集]
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