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雑多な語り場。所謂「オタク」「同人」「二次創作」と呼ばれる要素全開かつ超ミーハーなので、そういったものが苦手な方は御注意を。更新は月2~3回程度ののんびりペースです。
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【2017/09/25 (月) 18:48】 |
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お久しぶりです!
とまこ
 こんばんは!こちらではお久しぶりです、とまこです。
 先日はpixivにて漫画への御感想をありがとうございました!独断と偏見で作り上げたツッコミランキングでしたが、共感していただけて嬉しいです(^^)
 また、あのエセ関西弁のわがままダーマを「可愛い」と言っていただけて嬉しいです(笑)描いている本人としては、途中から彼がペンギンにしか見えなくなってきて非常に参りましたが(ぉぃ)。確かに、「もともと移動手段ではなかった」と考えると、もろもろの不便さにも納得がいきますね。しかし、あの苛酷なシリョウの谷をセリフ集めのために何往復もされた果物さんには、本当に頭が下がります。


 武器名のモデル、興味深く読ませていただきました!こういう由来がわかると愛着がわいて、装備させる武器を選ぶのも楽しくなりますね(^^)

 情報と言うほどでもないのですが、青の宝の一つである「ランギの杖」は、ニュージーランドのマオリ族の神話に出てくる、天空の神様・ランギから取られているのではないかと思います(検索したらそれしか出てこなかったというだけで、根拠も何もありませんが……)。
 この杖、私は果心居士の固有武器だと勘違いしていたのですが、主人公と水月も装備できるのですね。恐らくフリップフロップで果心居士がいなかった場合に備えてのことだと思うのですが、術師系の水月はともかく、主人公sが杖で戦っている所がいまいち想像できません……(汗)彼等は特殊効果より打撃に使いそうなイメージです(←「取りあえず殴る」しかできない脳筋プレイヤーの言う事なので、気にしないでください)。


 ところで、カゲ丸についている髑髏が誰のものかという話ですが、個人的には「夫のもの」という説はちょっと疑問だなぁと思っています(原作で語られていない以上、どんな可能性もあり得るわけですが、それでも……)。

 といっても、遺骨を持ち歩くこと自体が疑問なのではないのです。問題は髑髏がぶら下がっている場所です。
 記事でも触れられている通り、ヤミの右近はカゲ丸を腰に差すのではなく、肩に担いで歩いていますよね。
 ということは、抜刀した後、その鞘はどうするか……?
 片手に持ったまま戦うというのも変ですし、改めて腰に差す余裕もないでしょうから、恐らく鞘は投げ捨てる可能性が一番高いと思うのです。実際、CMでも豪快に後ろに投げ捨てていますね。直後に出てくるジュウベエが邪魔で(←ぉぃ)よく見えませんが(笑)

 鞘が投げ捨てられれば、それにぶら下がっている髑髏も当然運命を共にする訳で、「大事な夫の遺骨を、そんなに粗末に扱うかしら……?」という所が、個人的にひっかかるのです。そもそも、大切な遺骨を人目にさらして歩く、というのもちょっと共感しかねますし……(遺骨の一部を懐に入れて大事に持っている、とかなら、まだ共感できるのですが……)

 夫・右近氏が受けた刑罰、江戸時代の刑罰に当てはめると「下手人」に近いのかな、と私は思っているのですが(お墓がある=遺体が遺族に返されている、財産は没収されていない様子、また本人が殺人を犯したわけではないので死刑としては軽い刑ではないか……等が一応の理由)、もしそうなら処刑の方法はやはり斬首だったのではないかと私も思います。(オリエンタルブルーの世界は色んな時代の文化、風俗が混在していますが、少なくともヤマタイの庶民の風俗は江戸時代のものがモデルと思われるので……)

 しかし、仏教では首と胴体をつなげて埋葬しないと成仏できないと言われているそうで(←きちんと学んだことはないので、小耳にはさんだ程度の知識です;;)、にもかかわらず頭部を埋葬せずに持ち歩いているのだとしたら、夫に対してちょっとあんまりな仕打ちではないかな、と思ってしまいます。とはいえ、これらはあくまで私の個人的な感想ですし、あんまりファンタジーに現実の尺度を当てはめすぎるのも野暮な話かもしれませんが……(汗)

 しかし、あの髑髏がただの飾りであるとは私も思いませんし、果物さんがおっしゃるように、刀と髑髏は不可分なものなのかもしれませんね。そこにもまたドラマがあるのだろうかと考えると滾りますね……っ!(落ちつけ) 右近姐さんについては、他にも顔の傷とか「右近の横笛」とか、いわくありげな要素が満載なので妄想が非常にはかどります、はい。

 唐突に長文失礼いたしました。それでは、またpixivでも、よろしくお願い致します。



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今度のスーパー戦隊の初回放送がその日になったのはそういうことか……!!

 フル3Dゲーム化した『オリエンタルブルー』をプレイしていて、アラハバキのガーディアンに見つかって追いかけ回されて戦闘になって一方的にボコられた……という夢を見た果物ですこんにちは。
 3Dがどうだった以前に、何でそんなにプレイ状況が生々しいんだ。どうせならもっと他に見たい場面や風景が色々あるのに、何でチョイスがそこなんだ。どんだけ私の中であれがトラウマだったんだ。このへぼゲーマーなら絶対やらかすじゃないか。(断言)
 そもそもあのダンジョンは2Dで俯瞰視点だからこそ、ガーディアンを避けられるのであって、もし主人公たちと同じ目線で操作するのだとしたら、壁に視覚を阻まれてどこから現れるのか予測不可能。絶対に避けられません。曲がり角なんかで鉢合わせするのがオチ。

 ちなみに(夢の中の)3D映像は『ドラゴンクエスト8』に近かったです。操作性や視点も。……というか私の中でフル3DのRPGといったら、これくらいしか思いつかないからそうなったんでしょうけども。実はDQ8とオリエンタルブルーはほぼ同じ時期に出会って、ほぼ同時にどハマりしたという不思議な縁があります。

 こんな夢見た自分が言うのもなんですが、オリエンタルブルーに対して3D化を望んでいるかと言えばそうでもなく。あのCMのようなムービーとしての「動く絵」は見たい気持ちもありますが(PCE天外魔境2のOPには本当に驚きました。今でこそ当たり前のようにゲームでもアニメムービーがありますが、表現力の限られていた当時は物凄い衝撃だったろうなぁと)、ゲーム画面的にはあのちびドットキャラの細かい動きが可愛いくて好きなので、そこは古き良き2Dの魅力ですよね。
 でも資料としてキャラを前後左右から見たいとか、町や建物の構造なんかをじっくりと観察したい気持ちは大いにあります。要は設定資料集を以下略
 
↑CMと例の素敵動画です。オリエンタルブルー好きな方なら大半の方がご存知だとは思いますが、宣伝(あのナレーション能登さんだったんですね……)。あと未プレイで言うのもなんですが、PCE天外魔境2のOPはこちらです。


 ビジュアル面での忍者の資料が読みたくて、『決定版 忍者・忍術・忍器大全』を購入しました。
 こういった手の本にあの尼子騒兵衛先生がご自身のコレクションの武器や忍具等を資料提供されている、ということは聞いていたのですが、まさかご本人が文章まで書かれていたとは。知らずに購入しただけあって、驚いたり嬉しくなったり。
 やはり現物の写真が載っているだけあり、大変に分かりやすいです。……相変わらず、これ読んで何するってわけでもない生産性ゼロな私(汗)。ただ趣味として知識を得ることだけを楽しんでいます。例によってアホなネタを思いついて投稿したりすることもありますが。

 以前、尼子先生のトークショーを拝聴させていただいた時、見事な吹き矢の腕前を披露されて「この人は本当にくのいちだったんだ……!」と感動したことを思いだしましたが。その後「忍者は武器を持っていると思われないよう、外見は武器でないものに見せかけています」と言うなり吹き矢筒をサッと持ち替えて、見事な横笛の腕も披露してくださいました。
 大好きな漫画家の先生に直接お会いできたことに感激しすぎて、あのトークショーは忘れられません。いただいた直筆サインは家宝です!(自慢) しかしご本人を目の前にすると緊張しすぎて「応援しています」の一言すら言えなかった超絶どヘタレな私。orz ガッチガチの私に、先生の方から声をかけてくださってもう何と言っていいのかうわわわわ……!!
「一生『落・乱』ファンやります」と心に誓った瞬間でした。
 そんなわけで(←どのあたりから「そんなわけ」なんだ)、今回の青の天外語りは武器関係の話。いや、相変わらず特に専門知識があるわけではないので、ただモデルとなったもの調べては「へぇ」ボタン連打程度といういつもの果物クオリティ。某様のように身になるようなお話はできませんすみません。
 武器名のモデルまとめはこちら。長くなったので別記事にしました。

 以下はちょろっと、ジュウベエとヤミの右近の持つ刀と戦闘スタイルについて考察。私の「ちょろっと」は文章量的には「ちょろっと」ではないいつもの果物クオリティ。




【ジュウベエの武器を本気出して考えてみた】(※いつもの深読み病)

 改めて思う。ジュウベエの持ってる刀って所謂「忍び刀」なんだろうか、と。
 いきなりこんなこと言うのもなんですが「忍び刀」は定義が難しいように思います。「こんな刀を持っていたら忍者」とバレては元も子もないわけで、少なくとも外見上には明確な特徴はないのかもしれません。臨機応変、ケースバイケースが忍者の基本。『万川集海』にも忍び刀の形状についての記述はないらしく、そもそも「忍び刀」は後世の創作で、実際には無かったのではないか、という見解も。

 『決定版 忍者・忍術・忍器大全』では「基本的に忍び刀というものは、忍者が“戦闘員ではないこと”“隠密行動が多いこと”などを考慮して、それにふさわしい形状へと工夫されていったものだと思われる。」とあります。

 一応、ポピュラーに伝わっている忍び刀の特徴は、直刀で、刀身が短く、鍔は角形。普通よりも長い下げ緒(3m)がついており、これを様々な用途に使う。さらに『概説 忍者・忍術』では、柄は水に濡れても大丈夫なように漆が塗られている。鞘は軽くて丈夫。筒状になっており、シュノーケル代わりに使ったりする。こじりは金属製で少し尖端が尖っており、取り外しが可能……等の特徴も書かれています。
 これらの特徴はそれぞれに実用的な理由があるのですが、一つ一つ説明すると長くなるのでここでは省略させていただきます(汗)。芸術的な趣向の施された刀も素敵ですが、この「どこまでも実用性第一」で造られた合理的な機能美にも感動します。


 ジュウベエの持つ刀はかなり短いこと、直刀であることは確認できます。資料に載っている忍び刀は全長910ミリ・刀身543ミリですが、おそらくそれよりも短いのではと。鍔に関しては公式イラストではアングルで隠れていて、確認できず。
 ちょっと気になったのが、彼は刀を背(腰の後ろ)に差してるんですよね。背面に鍔があると引っかかったり、転がった時に背に当たったりして邪魔になったりしないだろうかと。そんなわけで忍者、基本は刀は背負わないとされていますが、場合によっては防御のために背負ったり前に回したりすることもあったとか。……多分、それとこれとは関係ないでしょうが。
 それで、その短さもあって、もしかしたら鍔のない寸延短刀みたいなものかな? と思ったこともありました。

 しかし。ドット絵の抜刀シーンをよーーっく目を凝らして見てみると(病気)、黄色の鍔らしきものを確認できます。私の見間違いでなければ、ですが。
 そもそも逆手に握って構えているということは、基本的に「斬る」より「突く」が多い戦闘スタイルのような気がします。だから短い直刀なわけで……と、剣術にはまったく詳しくないので完全に勝手な想像ですみませんが(汗)。誰かお客様の中に詳しい方は(略)
 ともかく「突く」なら、鍔がないと危ないです。あの短さだと吊り刀の法(鍔に足をかけて高い所に登る)は使えなさそうなので、角型ではないかもしれません。




【しのび刀とニンジャ刀】

 考えてみれば、ジュウベエの刀がどういう分類になるのかはどうでもいいというか、別に上記の特徴を踏襲した「忍び刀」でなくてもいいんですよね。
 一般的に言われている「忍び刀」はどうも隠密行動の時に携帯した多機能性のアイテムと思われて、戦闘特化ではない感じがします(忍者的には戦闘にならないのがベストなわけで)。『決定版 忍者~』では「戦場に出ることがあれば、それなりに長いサイズの刀に持ち替えたはずである。」とのこと。

 ジュウベエって「忍びなれど忍ばない」という今度のスーパー戦隊みたいな(笑)ニンジャじゃなかろうかと。「忍びの術を極めた」と言われる本人がそういう技術を持っていないわけではないとは思いますが、役職的なところでは隠密行動や諜報よりも、かなり戦闘に特化したタイプの忍びではないかと。
 というのも、あの格好はあまりにも重装備すぎる。問題は「重量」ではなく、あれだけ甲冑つけてると何かの拍子に音が立ちそうなんですよ。膝を立てた時とか。忍び込みに向いているとは思えないあの格好は、「戦闘装束」のようなものではないかと。ええもう完全に個人的趣味垂れ流しの妄想です気にしないでください公式設定とは一切関係ございません。(遠い目)

 素顔は隠し、その身は人前に曝して戦う。忍んでないようでいて、公にはこの「赤いニンジャ」と「銀髪の男」がイコールで繋がらなければ、ある意味で「忍んでいる」と言えるわけです(これも四方髪の一種?)。それこそ特撮ヒーローか。(笑)
 ちなみに、実際の忍者も「戦闘があると明確にわかっている場合」は鎖帷子なんかも着用したとか。重さは5~15キロくらいで、忍者にとってはさほど負担になる重さではなかったと……鍛え方が違いますな。


 すなわち、ジュウベエの刀は「忍び刀」というより、本人が最も扱いやすい「戦闘用の武器」ということで。ニンジャ独自ものであったらそれも「忍び刀」とも言えますが、例によって定義が曖昧なもので困ったもんです、ニンジャ。忍者の武術の基本は体術なので、あの短い刀からしても、相当な接近戦タイプでしょうね。
 刀(打ち刀)は普通、左腰に刃を上にして差すものですが(参照『乱太郎の忍者の世界』戸部新左ヱ門の刀剣講座)、あのスタイル(右寄りに腰の後ろに差して柄は右上側)だと刃を下にして差しているのですかね? 逆手に持って抜刀した時に(握り直したりせず)あの構えになるということは……と、剣術にはまったく詳しくないので誰かお客様の中で(略)

 そういえばゲーム中には『しのび刀』と『ニンジャ刀』があるんですよね。どう違うというのか。
 敢えて(至極どうでもいい)深読みをするならば、しのび刀は他に男女主人公と水月が装備でき、ニンジャ刀はジュウベエのみ。ということは後者にはニンジャ的な秘密が隠された特殊武器であり、ジュウベエしか扱えないというか、ニンジャしか使っちゃダメとか……本当に、至極どうでもいい話ですね(遠い目)。トルクの門攻略では大変お世話になりました。にんじゃとう。

 それにしても、さっきからジュウベエについてどうのというより、忍び刀ってカッコいいなぁ、機能的で素晴らしいなぁという、ただ私が個人的に感動しただけの話な気がします。
 仮に「忍び刀」が後世の創作だとしても、デザインを想像した人は凄いよく考えられているなと思います。刀だけで「こういうことをしてたんだろうなぁ」「ああいうことをしてたんだろうなぁ」という物語が想像できる。そして相変わらず虚像と実像の境がモヤモヤしているのが忍者の魅力。




【妖刀 カゲ丸と斬鉄剣】

 ジュウベエの武器についてここまで妄想できる自分のキモさに辟易しつつ、続いてヤミの右近の方。まずテーマタイトルがどういうことや。
 『妖刀 カゲ丸』の形状自体はシンプルな打ち刀がモデルですが、ヤミの右近はこれを常に担ぐ形で、腰(帯)に差していないんですよね。ビジュアル的に言えば髑髏がぶら下がっているから、腰に差せないということかもしれませんが。

 当時はよく「あの髑髏は何の骨だ」という話題になったりしましたが、まず最初に言われるのは「夫の」ですね。処刑ってつまり打ち首だろうから、と……だとしたらいくらなんでも怖すぎな気がしますが。そこんとこ公式設定どうなってるんですか。(汗)
 あとは「マものの骨」とか、「あれがカゲ丸の本体」とかいう説もあった気がします。ただ『妖刀 カゲ丸』というものはあの髑髏とワンセットのような気がします。ただの飾りではない。キャラクターデザイン的には、特に深い意味はない「飾り」かもしれませんが……。


 そういう理由からというか何といいますか、ヤミの右近の戦い方は抜刀術をモデルとしているのでしょうか。何が凄いって、あの長い刀(打ち刀としては標準サイズくらいですが)を片手で(しかも高速で)振り回せるヤミの右近さんの腕力が。
 抜刀術というのは全身運動で体術的な側面も強いらしく、力任せだけではない技術面も非常に高いはずですが、彼女は素の状態でもそれはもうめちゃくちゃ強いんじゃなかろうかと。これが20歳の女性だぜ……。しかしつぐみさんならあり得る。(真顔)

 そして、その技を初見した時の印象が「ルパン三世の五ェ門」っぽいなと思ったもので。なんか「また、つまらぬものを斬ってしまった……」とか言いs(殴) それで「斬鉄剣」(ここでは五ェ門が使う「斬鉄剣」の意)とか言ったんですが、全然まったく大いに関係ないですええ。
 五ェ門もまた、居合の達人で片手打ちですよね(漫画やアニメシリーズ全部観たわけではないので決めつけられませんが、基本的な印象は)。一瞬で斬りつけるため鍔迫り合いをしない前提からなのか、鍔がなく非常に軽量そう。ほぼ直刀で、納刀状態で杖に見えることから仕込み刀とも言われているそうな。
 漫画だからアニメだから現実的に「ありえねー」な技を披露されますが、これが後のアニメ作品等の表現に大きな影響を及ぼしたとか。そういう意味ではヤミの右近の派手なアクションもその流れをくんでいるとも言えますか。


 CMでも抜刀シーンがありますが、かなり腰を落として足を広げて、大変に雄々しい。当時CMだけ観た人は、まさかこの人が女性とは思わなかったんじゃなかろうかと。(笑)
 完全に個人的な印象ですが、ヤミの右近はオスカル的な「男装の麗人」というより「ワイルドな姐御」のイメージがあります。粗野ではないですが、「いいとこのお嬢さん」でもない感じ。顔の傷とドクロマークの羽織が「海賊」を連想させたせいでしょうか。設定画は特にワイルドさが前面に出ている(気がします)。がっつり胸をはだけておられる。右近姐さんマジ姐さん。

 あの登場文句とか自分の名前(夫のだけど)入り必殺技とか、一歩間違えれば中二病扱いですが、それでも彼女が言えばカッコいいのだから反則ですね。忍びなれど忍ばないどっかのニンジャとは大違いや。
 ……いや、その、ヤミの右近はあの設定力に裏打ちされたドラマ性と文句なしのカッコ良さと垣間見える女性らしさが魅力であり、ジュウベエはカッコ良さとカッコ悪さがせめぎ合う絶妙な立ち位置の可愛らしさが魅力なのだと思っています。(←最愛キャラに対して言う口か) ……すみませんでした。


 『妖刀 カゲ丸』の外見自体は右近(夫)が造ったそのもの(そこに「カゲ丸」が宿って妖刀化)という個人的解釈を前提としますが、もともとは天帝に献上するために造られたわけで、実際に見たら大変に立派な刀だったろうなと思います。(私に刀の鑑定眼があるわけではないですが、きっと見る人が見たら)

 直後にあの事件があって(というか最初からおぼろ式部が陰謀で造らせたわけですが)、世間に評価される前に、誰も知ることのない名もなき刀となってしまいましたが。刀匠としての右近の名も、ほとんど世に知られることもなく。
 ゲーム上で確認できる限りはヤマタイの国で「あのつねつぐの息子で将来有望だった」と言われていたくらいで、事件後はよけいに言いにくいでしょうし、つねつぐも語らないでしょうし。つねつぐの弟子が右近と面識がなく、つぐみのことも「奥さんがいたけど、出て行ったらしい」というくらいにしか知らないあたりからして。

 フリップフロップ(=存在したりしなかったりするキャラ)の宿命ではありますが、つねつぐとこの弟子以外は右近の妻について誰も語らないというあたりが何とも切ないですね……。同じく過去の設定背景が濃厚なガラシャとの大きな違いは、そことも言えます。反対にというか、だからこそといいますか、ガラシャは自分の過去を語ることはないけれど(多くをモブの台詞から知る)、ヤミの右近は自分の過去を自分自身で語りますね。プレイヤーはそこで知る。
 わかな姫破壊後~天帝の剣奪還時期(だったかな?)にヤミの右近をパーティーから外しているとつねつぐの家に帰っていますが(自分のことを多く語り出したり、右近の霊が出現したりと、ここのあたりからヤミの右近の心情に大きな変化があったと窺わせる演出ですね)、つねつぐと弟子に何の反応もないというのは仕様なのか。仕様なのか……! とすら。(汗)




 以上です。

 それにしても今回話題に出して気がついたのが、「ジュウベエの衣装って忍者っぽくないよな。でもなんとなく既視感があるのはなぜだろう」と思ったら、日曜朝のヒーロー的なそれでした。(※100%個人的印象) 仮面のヒーロー。バイク乗る方ではなく、五人組の方で。
 カッコいいと言えばカッコいいとも言えますが、ゲームに出てくる「忍者」のわりになんかもっさい(殴)というか、所謂「スタイリッシュ」ではないですよね。(※私の中のスタイリッシュ忍者=戦国無双とかBASARAとかの方々なイメージ)
 このカッコ良さとダサさが入り混じる絶妙なバランスのデザイン(しかも一色ベースという)が、私の中で戦隊ヒーローを彷彿とさせたようです。奇しくも今度の戦隊は忍者ですし、というかそれで気づきました。(笑)
 ニンジャマスターとあと三色くらい寄せ集めて五人組で戦えばいいと思います。忍者が暗号に使った五色米からとって、黒、で。一~二人はくのいち(※重要)。黄に忍ぶ気がなさすぎる。

 ……とりあえず、全国のジュウベエファンの皆様に土下座。(滝汗)
 こんな全力おふざけした後に言っても全然説得力ないですが、あの赤い装束は『赤心』から来ていたりしたらカッコいいなぁと思っています。赤心を推して人の腹中に置く
 十中八九キャラクターデザインだと思いますけども、夢だけ見させてください夢だけ。CM出演できてよかったね。

 関係ないですが、この所謂「五人組の戦隊モノ」。演出の大元は歌舞伎の『白浪五人男(青砥稿花紅彩画)』という演目からイメージされたらしいです。「知らざあ言って聞かせやしょう~」というやつですね。日本人は昔から大好きだったということですか。



 しかし血迷いました。数年ぶり(誇張ナシ)で絵を描きました。(元々大したことない)画力が退化云々以前に、この数年ちょっとしたラクガキすらしていなかったので「絵を描く」感覚そのものをすっかり忘れていて焦りました。まず、どこからペンを入れていいのかわからなかった。(汗)
 漫画なんかもっと久々だったのですが、改めて漫画を描くって大変だなと思いました。あんな程度の内容で「大変だな」というのも殴られそうですが。ネタ考える→プロット書く→ネーム描く→下描きする→ペン入れする→取り込んで台詞入れる……という手順の多さにズボラな私は途中で完全に力尽きました。漫画が描ける人を心から尊敬します。

 DQ8のCGはリアルとか美麗というより(もちろん美しいのですが)、臨場感がとにかく半端ないのです。CMで「本当にどこまでも走れるぞ!」と言われていたように、空と海と大地をほぼ自分の視点でどこまでも自由に駆け回ることができて「私、冒険してる!」という感覚に浸ることができます。意味もなくただ大地を(海路もありますが)一直線にひたすら走って走って世界一周してました。何度も。
 走り回るのもいいですが、また空を飛べるのが最高でして。神鳥の魂入手後はやはり意味もなくあちこち飛び回っていました。映像、操作性の臨場感や自由度で言えば、私はこれ以上のゲームを見たことがありません。というくらい思い出深い作品。
 サヴェッラ大聖堂や聖地ゴルドを訪れた時は、そこらのモブと同じく完全に観光客気分でした。記念撮影したい勢い。ゴルドが――になった時はショックでした。まあ、そのイベント自体はまた別のベクトルで好きと言えば好きなんですけどね。M字ハg…聖堂騎士団長どのをひたすら追いかけていた日々。(笑)

 加えて、同時期に色々な意味で「生々しい」オリエンタルブルーの世界観にもどっぷりハマったこともあり、この2作との出会いがJRPGっていいなぁと実感したきっかけでした。
 DQ8はアンドロイドで配信されるようになりましたが、私のスマホがまさかの未対応機種で血涙。とはいえ、あの臨場感はTVくらい大きい画面だから味わえるのかもしれませんが。しかしなぜよりにもよって未対応機種なんじゃ。もうPS2が手元にないので「ソフト持ってるけどプレイできない」という切ない状況。


 ここまで読んでくださって、ありがとうございました。冒頭でちらっと出した武器名モデルまとめはこちらです。

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【2015/02/13 (金) 17:07】 | オリエンタルブルー 青の天外
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お久しぶりです!
とまこ
 こんばんは!こちらではお久しぶりです、とまこです。
 先日はpixivにて漫画への御感想をありがとうございました!独断と偏見で作り上げたツッコミランキングでしたが、共感していただけて嬉しいです(^^)
 また、あのエセ関西弁のわがままダーマを「可愛い」と言っていただけて嬉しいです(笑)描いている本人としては、途中から彼がペンギンにしか見えなくなってきて非常に参りましたが(ぉぃ)。確かに、「もともと移動手段ではなかった」と考えると、もろもろの不便さにも納得がいきますね。しかし、あの苛酷なシリョウの谷をセリフ集めのために何往復もされた果物さんには、本当に頭が下がります。


 武器名のモデル、興味深く読ませていただきました!こういう由来がわかると愛着がわいて、装備させる武器を選ぶのも楽しくなりますね(^^)

 情報と言うほどでもないのですが、青の宝の一つである「ランギの杖」は、ニュージーランドのマオリ族の神話に出てくる、天空の神様・ランギから取られているのではないかと思います(検索したらそれしか出てこなかったというだけで、根拠も何もありませんが……)。
 この杖、私は果心居士の固有武器だと勘違いしていたのですが、主人公と水月も装備できるのですね。恐らくフリップフロップで果心居士がいなかった場合に備えてのことだと思うのですが、術師系の水月はともかく、主人公sが杖で戦っている所がいまいち想像できません……(汗)彼等は特殊効果より打撃に使いそうなイメージです(←「取りあえず殴る」しかできない脳筋プレイヤーの言う事なので、気にしないでください)。


 ところで、カゲ丸についている髑髏が誰のものかという話ですが、個人的には「夫のもの」という説はちょっと疑問だなぁと思っています(原作で語られていない以上、どんな可能性もあり得るわけですが、それでも……)。

 といっても、遺骨を持ち歩くこと自体が疑問なのではないのです。問題は髑髏がぶら下がっている場所です。
 記事でも触れられている通り、ヤミの右近はカゲ丸を腰に差すのではなく、肩に担いで歩いていますよね。
 ということは、抜刀した後、その鞘はどうするか……?
 片手に持ったまま戦うというのも変ですし、改めて腰に差す余裕もないでしょうから、恐らく鞘は投げ捨てる可能性が一番高いと思うのです。実際、CMでも豪快に後ろに投げ捨てていますね。直後に出てくるジュウベエが邪魔で(←ぉぃ)よく見えませんが(笑)

 鞘が投げ捨てられれば、それにぶら下がっている髑髏も当然運命を共にする訳で、「大事な夫の遺骨を、そんなに粗末に扱うかしら……?」という所が、個人的にひっかかるのです。そもそも、大切な遺骨を人目にさらして歩く、というのもちょっと共感しかねますし……(遺骨の一部を懐に入れて大事に持っている、とかなら、まだ共感できるのですが……)

 夫・右近氏が受けた刑罰、江戸時代の刑罰に当てはめると「下手人」に近いのかな、と私は思っているのですが(お墓がある=遺体が遺族に返されている、財産は没収されていない様子、また本人が殺人を犯したわけではないので死刑としては軽い刑ではないか……等が一応の理由)、もしそうなら処刑の方法はやはり斬首だったのではないかと私も思います。(オリエンタルブルーの世界は色んな時代の文化、風俗が混在していますが、少なくともヤマタイの庶民の風俗は江戸時代のものがモデルと思われるので……)

 しかし、仏教では首と胴体をつなげて埋葬しないと成仏できないと言われているそうで(←きちんと学んだことはないので、小耳にはさんだ程度の知識です;;)、にもかかわらず頭部を埋葬せずに持ち歩いているのだとしたら、夫に対してちょっとあんまりな仕打ちではないかな、と思ってしまいます。とはいえ、これらはあくまで私の個人的な感想ですし、あんまりファンタジーに現実の尺度を当てはめすぎるのも野暮な話かもしれませんが……(汗)

 しかし、あの髑髏がただの飾りであるとは私も思いませんし、果物さんがおっしゃるように、刀と髑髏は不可分なものなのかもしれませんね。そこにもまたドラマがあるのだろうかと考えると滾りますね……っ!(落ちつけ) 右近姐さんについては、他にも顔の傷とか「右近の横笛」とか、いわくありげな要素が満載なので妄想が非常にはかどります、はい。

 唐突に長文失礼いたしました。それでは、またpixivでも、よろしくお願い致します。



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お久しぶりです!
 こんばんは!こちらではお久しぶりです、とまこです。
 先日はpixivにて漫画への御感想をありがとうございました!独断と偏見で作り上げたツッコミランキングでしたが、共感していただけて嬉しいです(^^)
 また、あのエセ関西弁のわがままダーマを「可愛い」と言っていただけて嬉しいです(笑)描いている本人としては、途中から彼がペンギンにしか見えなくなってきて非常に参りましたが(ぉぃ)。確かに、「もともと移動手段ではなかった」と考えると、もろもろの不便さにも納得がいきますね。しかし、あの苛酷なシリョウの谷をセリフ集めのために何往復もされた果物さんには、本当に頭が下がります。


 武器名のモデル、興味深く読ませていただきました!こういう由来がわかると愛着がわいて、装備させる武器を選ぶのも楽しくなりますね(^^)

 情報と言うほどでもないのですが、青の宝の一つである「ランギの杖」は、ニュージーランドのマオリ族の神話に出てくる、天空の神様・ランギから取られているのではないかと思います(検索したらそれしか出てこなかったというだけで、根拠も何もありませんが……)。
 この杖、私は果心居士の固有武器だと勘違いしていたのですが、主人公と水月も装備できるのですね。恐らくフリップフロップで果心居士がいなかった場合に備えてのことだと思うのですが、術師系の水月はともかく、主人公sが杖で戦っている所がいまいち想像できません……(汗)彼等は特殊効果より打撃に使いそうなイメージです(←「取りあえず殴る」しかできない脳筋プレイヤーの言う事なので、気にしないでください)。


 ところで、カゲ丸についている髑髏が誰のものかという話ですが、個人的には「夫のもの」という説はちょっと疑問だなぁと思っています(原作で語られていない以上、どんな可能性もあり得るわけですが、それでも……)。

 といっても、遺骨を持ち歩くこと自体が疑問なのではないのです。問題は髑髏がぶら下がっている場所です。
 記事でも触れられている通り、ヤミの右近はカゲ丸を腰に差すのではなく、肩に担いで歩いていますよね。
 ということは、抜刀した後、その鞘はどうするか……?
 片手に持ったまま戦うというのも変ですし、改めて腰に差す余裕もないでしょうから、恐らく鞘は投げ捨てる可能性が一番高いと思うのです。実際、CMでも豪快に後ろに投げ捨てていますね。直後に出てくるジュウベエが邪魔で(←ぉぃ)よく見えませんが(笑)

 鞘が投げ捨てられれば、それにぶら下がっている髑髏も当然運命を共にする訳で、「大事な夫の遺骨を、そんなに粗末に扱うかしら……?」という所が、個人的にひっかかるのです。そもそも、大切な遺骨を人目にさらして歩く、というのもちょっと共感しかねますし……(遺骨の一部を懐に入れて大事に持っている、とかなら、まだ共感できるのですが……)

 夫・右近氏が受けた刑罰、江戸時代の刑罰に当てはめると「下手人」に近いのかな、と私は思っているのですが(お墓がある=遺体が遺族に返されている、財産は没収されていない様子、また本人が殺人を犯したわけではないので死刑としては軽い刑ではないか……等が一応の理由)、もしそうなら処刑の方法はやはり斬首だったのではないかと私も思います。(オリエンタルブルーの世界は色んな時代の文化、風俗が混在していますが、少なくともヤマタイの庶民の風俗は江戸時代のものがモデルと思われるので……)

 しかし、仏教では首と胴体をつなげて埋葬しないと成仏できないと言われているそうで(←きちんと学んだことはないので、小耳にはさんだ程度の知識です;;)、にもかかわらず頭部を埋葬せずに持ち歩いているのだとしたら、夫に対してちょっとあんまりな仕打ちではないかな、と思ってしまいます。とはいえ、これらはあくまで私の個人的な感想ですし、あんまりファンタジーに現実の尺度を当てはめすぎるのも野暮な話かもしれませんが……(汗)

 しかし、あの髑髏がただの飾りであるとは私も思いませんし、果物さんがおっしゃるように、刀と髑髏は不可分なものなのかもしれませんね。そこにもまたドラマがあるのだろうかと考えると滾りますね……っ!(落ちつけ) 右近姐さんについては、他にも顔の傷とか「右近の横笛」とか、いわくありげな要素が満載なので妄想が非常にはかどります、はい。

 唐突に長文失礼いたしました。それでは、またpixivでも、よろしくお願い致します。

2015/02/15(日) 23:04 |   | とまこ #4fbce7485f[編集]
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