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雑多な語り場。所謂「オタク」「同人」「二次創作」と呼ばれる要素全開かつ超ミーハーなので、そういったものが苦手な方は御注意を。更新は月2~3回程度ののんびりペースです。
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そこで壮気健全御守り(健康お守り)を買ってきたのですけど、その翌日から風邪をめしました果物ですこんにちは。いや症状は全然大したことないですけども。咳と鼻水だけといういつもと同じパターン。おみくじにも「病気:長引くが治る」って書いてありましたし。……「長引くが」ってあたりが生々しいですね!(苦笑)

 私の住んでいる地方は地図上では山陽なのですが、あまりにも県境過ぎて気候から風土から性質から「ほぼ山陰」です。「■県(地図上での住所)民って○○だよね~」と言われてもピンと来ませんが、「鳥取県民って○○だよね~」と言われたら「ああ、分かる分かる!」と頷くレベル。……ここまで言うと分かる人には地元バレるかもしれません。
 そういうわけで山陰に馴染みあり過ぎるので、出雲大社には何度も行ったことがあるのですが、ここ数年はご無沙汰してました。私自身が地元を離れていたということもあるのですが、平成の大遷宮や千家と皇室の方の御婚儀があったりして、「人が多くて近寄れそうにないな」と見送り気味で。
 今年は人生の節目の年なので、せっかくなので心身を洗って(?)おこうと、久々の参拝でした。さすがに正月にはとても近寄れそうになかったので初詣は地元で済ませて、先日の連休のおりに。それでも人多かったですわ……さすが出雲大社ですわ……。


 道中、古事記の話になりまして。家族から「なんでアンタそんなに知ってるん?」と気味悪がられました。「そんなに」とは言われましたが、ざっとあらすじ程度ですよ。……オリエンタルブルー考察の中で収集しました、とか言えない。(汗)
 平成の大遷宮の解説番組観たのもあるんですが、実際のところ最初に古事記の世界とあらすじを大まかに知ったのは中学時代、美内すずえ先生の『アマテラス』を読んでからです。以前こちらでちょろっと話題に出したコノハナサクヤヒメのことは赤石路代先生の『永遠かもしれない』で知りましたし。こちらも日本神話を題材にしたネタが多く使われていますね。
 ……だから私はそんなとこから拾ってくるんですって。ヲタクですって。勉強なんかしてないですって。……とか言えない。(汗)

 とは言え、地元には天岩戸(とされるもの)と、天照大神を祀る神社(今年の初詣はここ)がありますので、天岩戸伝説だけは小さいころから知っていました。……いよいよ分かる人には地元が略。(苦笑)
 あと、イザナギの黄泉下りの話も紙芝居か何かで知った憶えがあるのですが、子ども心にあれはホラーでした。イザナミさん怖いよ……。あれってギリシャ神話のオルフェウスの冥府下りに似てますよね。小さいころは混同してました。


 何にせよ、大まかにでも知っていたら出雲大社の見え方もかなり変わりますね。久々に見たら、ご本殿も大変に荘厳で、「こ、こんなに大きかったっけ?」と圧倒されます。裏に回るとよく見えます。太古はもっと大きかった(高かった)といいますから、まさに神がかり的な建築物。
 平成の大遷宮を記念して造られたらしい、ウサギの像が境内のあちらこちらにあって可愛かったです。

 ウサギは子孫繁栄の象徴。ちなみに大国様(大国主神)にまつわる『因幡の白兎』の伝説があって混同されがちなのですが、因幡は鳥取県です。ここでいう「いなば」が「因幡」なのかは諸説ありますが……そういうあたりで切ない取鳥……いや鳥取県。噂のスタバに長蛇の列ができていた島根県。そんな山陰が大好きです。(笑)



 勾玉のお店で、オーダーメイドでストラップ作ってもらいました。
 出雲の勾玉は丸みがあるのが特徴です。あと、この玉の並びのデザインに惚れた。上部四つの玉の配列が循環的であること、偶数の美しさ、勾玉と合わせて奇数の美しさが……と語ると家族にドン引きされました。ああ分かってるよ!(汗)
 私自身、そういう美的感覚があるというわけでなく、本当に「いいな」というインスピレーションだけなんですけど。
 
 ラピスラズリの勾玉です。和名は天藍石。……正確には違いますが、まあいいじゃない。(笑)
 実際のところオリエンタルブルー云々以前に、自他ともに「自分のイメージカラーは青(水色)」と認めていますし、3月生まれのうお座なので、アクアマリンを使いたかった。
 そんなわけで、ラピスラズリとアクアマリン以外は色のバランス見て適当に選んだのですが、後で石の意味と照らし合わせてみると、

ラピスラズリ:魔除け、幸運、普遍の愛
アクアマリン:愛を育み結婚へ導く。海難防止。
ラベンダーアメジスト:真実の愛、恋人・友人との絆を深める。
ロードクロサイト:情熱的な愛を引き寄せる。
緑めのう:長寿と健康。

 ……私はどんだけ愛を求めてるんだ。欲求不満か。
 えーと、そんなこんなで愛のある一年になればいいなと(苦笑)。個人的にはラベンダーアメジストの「想像力、理解力を深める」というところが発揮されたら嬉しいと思う二次創作ヲタク。

 いただいた説明書に興味深い記述がありました。
「勾玉は、およそ玉の概念からはみ出し、とても玉とは言い難い形をしています。それは、太陽と月が重なりあった形を表し、太陽と月のエネルギーの恵みを日夜受け、大いなる宇宙を崇拝するということを象徴しています。」
 さらに「この石と、この形から出す波動が、人間から出される波動と共鳴することにより、より強力な波動となる」というあたり、「おおこれが波動物理学というやつか」と感嘆……とか言ったら家族にドン引きされました。ああ、分かってるよ!(汗)
 ……だから私はそんなとこからネタを拾ってくるんですって。



 ネタ拾いついでに。
 仏教では、はじめ釈迦は自分の姿をした尊像を造ることを禁じていたので、後世で「仏像」が造られるまでは法輪や菩提樹など、象徴的なモノを用いて表されていたらしい。先日、獅子も釈迦の象徴の一つであったという話を聞いて、青の大地のバロン神が獅子の姿をしてるのはそういうことなのかな……と、すぐ連想するあたりが重症。いつものことです。いつもの……。
 青の一族を象徴としたものが獅子。ガルダ神も、そのままトキの人型ではなく、四肢の獣の姿で表現されたのはその名残から?

 青の一族の姿そのものを尊像としてあるものは、イカルガやギオン寺にありますよね。剣を持って立っている姿は不動明王っぽいですが、左手に握られているのは羂索ではなく金剛杵っぽく見えます……小さすぎて微妙ですが。
 一方で、バーラトには青の一族の象徴である「青の右目」の紋章が一切使われていないところが興味深いというか、実に細かい設定配りといいますか……。以前、ご指摘を受けたように青の一族自身にも信仰する対象があったというのは盲点でした。お恥ずかしい。
 個人的にバーラトの各堂の像はオリエンタルというより、現代アート的な、ちょっと幾何学的な要素も含むデザインに見えるのですけども。鮮やかな色のせいですか。レムネス像とかテンセイ像は、なんだかジョルジョ・デ・キリコの作品に出て来そうだなと思ってしまいました。(笑)
 どちらにせよ芸術にも尊像の世界にもあんまり詳しくないので、私の例えの限界がこのくらいで申し訳ないです。


 コノハナ神社に祭られているのは1000年ザクラだと思われますけれど、本殿?にあるでっかい円板みたいなものは何でしょう。鏡……にしては大きすぎですか。銅鑼じゃあないよなぁ。ちょっと丸みがあるんですよね。あの形、どこかで見覚えがある気がしますが思い出せない。
 1000年ザクラが本当に千年生きているしたら、ちょうど戦争終了後……ヤマト王都建設と同時期くらいに誕生したんでしょうか。それ自体が千年前という根拠は何ひとつないですけど。感覚的にそのくらいかな、というだけで(汗)。コノハナ神社自体は、その頃に同時に建てられたとしても、1000年ザクラはそれより前にあったかもしれないですね。「千年」って「非常に長い時」の比喩でよく使われるので、明確な時期を知るにはモヤモヤし過ぎな表現ですが。

 ニンジャがサクラの印を使うのって、絶対コノハナ神社と何か関係がありそう(と思いたい)ですけど。かつて1000年ザクラ含めてクド山一帯を神奈備として信仰した修験道があって、そこで修行する山伏がニンジャになった……とか。由緒あるニンジャの一族とコノハナ神社の神主の一族はもとは一つで、ハンゾウと神主さんが遠い遠い親戚関係だとしたら燃えます! 私が。
 そこんとこの設定どうなってるんですか。ただサクラ→コノハナ神社→わかな姫につなげるための連想的要素ですか。(の、可能性が高い気がする。ゲーム的には/汗



 話が別作品へ飛びますが、強引にコノハナ繋がり?で。
 『遙かなる時空の中で4』の岩長姫のモデルは、日本神話に登場する木花開耶姫の姉・石長姫とのことですが。とすると岩長姫の妹である中つ国の先王(主人公の母)はサクヤ姫という名前だったりするのでしょうか。
 どんな女性だったのでしょうかね。主人公の記憶や、ナーサティヤの話によるとかなり厳しい女帝という印象を受けますが。あの狭井君や岩長姫と共に中つ国を治めていたといいますから、かなりの人物だとは思います。でも、自身は龍神を呼べないのがコンプレックスだったりしたんでしょうか。
 開発者インタビューによると「古代は祭祀などの面で女性にも政治的な役割があったため、中つ国の中心メンバーを女性が目立つ形にしています」とのこと。もともと中つ国は初代の龍神の神子の伝説(遠夜の前世と吾妹の話)から始まった国といいます。

 公式設定資料集によると、黒龍によって常世国の荒廃が進み、皇(この時点で一度黒龍に破れ精神を浸食されつつある)は、中つ国の女王に龍神を召喚して常世国を救ってもらいたいと頼む。女王は自分が龍神を呼べないことを明らかにできず、無理難題(日向の一族の討伐)を皇に課す。
 皇は難題を成し遂げるが、龍神を呼べない女王は約束を違え、常世国との通路(黄泉比良坂)を封じようとする。その時に一ノ姫は女王に逆らい、羽張彦、柊と共に常世国へ黒龍と戦いに向かう。
 その後、皇は恵を得るために中つ国へ侵攻。ムドガラが女王を討って、橿原宮は堕ちる。
 この時、皇は黒龍の力で多くの者を時空の狭間へ送る。主人公と那岐はそれに巻き込まれるが、風早が救い出し、時空を超えた現代へ……。

 でも公式情報でもそれくらいで、女王の人柄についてはあまり触れられず。まあ、立場が違えば受け取り方も違うというのが人の印象というものですけども。
 ナーサティヤの女王に対する恨み節(違)を聞く限り、主人公がナーサティヤにコロッと恋に落ちてしまうのはある意味運命的でもありますが(何しろ命の恩人)、ナーサティヤが主人公の想いを受け入れるのは難しいだろうなぁ。個人的な恨みはないけれど、自分がしたことと互いの立場がそれを許さない。根はとても優しくて義理堅い人だから、余計に。主人公には自分のことは思い出してほしくなかったろうし。(彼女の記憶を消したのはナーサティヤという解釈でいいんですかね?)
 それだけにアシュヴィンルートでの共闘決戦は胸が熱くなります。でもこれは主人公というよりアシュヴィンの説得があったからでしょうね。どこまでも片想いするしかないナーサティヤが悔しいけど好きです。本当、憎い男……!!
 遙か4を語れば必ずと言っていいほどサティ兄様に話が飛んですみません(恥)。ストーリーよりも前に、置鮎声というだけで発売前から全力ロックオンしてました。でもお声を差し引いても一番好きになったと思います。ポジションと性格がどストライク過ぎて。PS2版でED見た後、軽く数日は凹んでました。(苦笑)

 遙か4のキャラやエピソードは『古事記』、『日本書紀』、『魏志倭人伝』からイメージを作ったとのこと。常世の人たちの名前はインド神話から取られているものが多いですね。
 そもそも、あの壮大なストーリー構成(螺旋する歴史)になったのは『日本書紀』の「ある文にいわく~」という、「同じ時間軸のできことのはずなのに少しずつ違った筋書きで記されている」というところからヒントを得たそうです。
 ……だから乙女ゲームとしてはアウトと言ってもいいあの歴史ループの理不尽さにも、一種の浪漫さえ感じて、ガツンと来る人はガツンと来てしまうんだろうか。私みたいに。(苦笑)
 開発者インタビューを見る限り、「こういう話にしてみたかったけど、乙女ゲームだから止めておいた」という感がチラホラあるのですけども、もし「乙女ゲーム」という制約?がなかったらどうなってたんだろうか……。


 えーと……しかしこの記事、青の天外カテゴリに入れて良かったんだろうか。どう考えても遙か4語りでっせ。この雑記場、カテゴリ詐欺はよくやります。(汗)
 何が言いたいかというと、オリエンタルブルーにもこれくらいの細かい歴史の流れや開発の裏話が書かれている設定資料集があればなぁと。遙か4はメモリアルブック購入してからが本番でした。絶対、ポリゴン面以外でもあの壮大な歴史と世界観のRPG『ジルオール』のスタッフが携わっていそうなんですけど。コーエーさんつながりで。本当、こういうのが大好きですわ。(笑)

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